「私なりの戦後60年目・・・美しさと醜さの狭間で・・・」

2005年8月29日 23:51 | COLUMN

amang friends by Art Pepper (1978)

新しい一週間が始まりました。週後半からはいよいよ8月も終わり9月になります。昼間はまだまだ30度を越えているようですが、朝夕はずいぶんと涼しくなりました。こうして少しずつ移り変わってゆく季節の変わり目を、ひとつひとつ愛でながら暮らしてゆきたいものです。

月曜日の朝は恒例の全員朝礼、そして運営委員会。その後、以前努めていた会社の同僚のを訪問。午後からはシステムのファイアコールの現地対応に2件の顧客訪問、2件目は例によってお客様と帝国海軍の戦術論に花を咲かせました。今日の御題は「戦艦武蔵とレイテ沖海戦」。今年は戦後60年ということで、「戦艦大和」や「ゼロ戦」が映画やドラマになってもいますが、最近の子供たちは大和といえばカタカナの「(宇宙戦艦)ヤマト」しか知らないことにも驚きました。平和な時代に創造された「ヤマト」は勧善懲悪だけを語ればいいのですが、「大和」となると話はそう単純でもありません。学生の頃、さんざん作った軍艦・戦車・戦闘機の模型、いわゆるプラモデルでしたが、成人してからは、世界平和を訴える人たちに対する罪悪感のようなものから、作るものがバイクやレーシングカーに変わり、もう20年も模型作りからは遠ざかっていたのですが、この年になってまた、何か違った思いで触れてみたいと思っている今日この頃です。美しさと醜さの狭間で揺れながら、かつて実在した夢と現実をしっかりと見つめ直してみたいと、そんなことをふと思う、私の戦後60年目です。

BGMは順番なら「Meets The Rhythm Section」なのですが、以前別のところでご案内しているので、今夜は「among friends」です。これは復帰を遂げたもののまたまた薬でシーンから姿を消し、20年近くぶりに復帰した彼とかつての仲間たちの新生「ペッパー節」。通の方の間では、50年代がいいのか70年代が本物かというような議論もあるようです。確かにこの後続く数枚の70年代ペッパーは、50年代に見せたような鮮やかな切り口は影を潜めますが、ここにはそれとは違った円熟の技と、相変わらずオンリーワンなペッパー・トーンが味わえます。どちらもペッパー、どちらもその特攻精神ともいえる破滅的な人生の狭間に垣間見せた、彼の魂の声だと思います。「Round About Midnight」「What's New」などのスタンダード、ケニードーハム作の「Blue Bossa」など盛りだくさん。「お帰り!ナイスガイ!」

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