「生かされながら、生きてゆく」

2005年11月21日 20:36 | COLUMN

FLIGHT TO DENMARK by Duke Jordan (1973)

11月最終週の始まりです。昨夜は藍ちゃんやQちゃんに感心したり、静香に涙したり。で、今日は今シーズン一番の冷え込みだったようですね。四国でも初霜を観測したようですが、私が小学生の頃には、田舎の徳島では11月の終わりには決まって初雪が降り、昼頃までは田畑に雪が残っていたものです。本当に、地球はどうなっていくのでしょうか?今朝の朝礼では、毎日の50%は今の自分のために、そして残りの50%は次の世代のために生きてみてはどうかというお話をしました。仕事だと次の世代では長すぎますので、これは「次の工程に」「次の人に」と置き換え、皆には今を目一杯謳歌してもらいたいと同時に、明日にもきちんと眼を向けて欲しいと思い・・・理解していただけましたでしょうか?午後からは、納品やら協力会社さんを訪問やらで、あっという間の一日でした。

今日は雲ひとつない素晴らしい秋晴れでした。納品のため車でお客様に向かう道すがら、紅葉のまだら模様の山々を見ながら、美しいと思いつつ、とても怖いと思いました。怖いというのは、「熊が出る」とか「崩れてきそう」とかいう怖さではなく、なんといいますか、偉大さゆえの怖さといいますか。こういうのを畏敬というのでしょうか?あらためて、人は自然に生かされていると思いましたし、あくせく暮らしている自分が惨めにも感じたものです。地震や台風などの自然災害のニュースを見聞きするたびに、人間は決して自然に逆らってはいけない、自然の中で生かされることを感謝しながら、自然に敬意を表しつつ、つつましやかに生きるべきなんだろうなと思ってしまいます。

一方で、「向上心」や「向学心」、「上昇志向」という言葉は、常に私の日々の暮らしを鼓舞し続けていますし、進歩が止まった時、自分の一生が終わるとも思っています。そんな果てしない欲望と、大自然に対する敬虔な気持ちをいかに両立して生きてゆくか。日々の煩雑なやり取りを超えて、常にこのことを忘れずに、「謙虚に」かつ「大胆に」生きてゆければと思います。

今夜は、デューク・ジョーダンの70年代のアルバム。1曲目の「危険な関係のブルース」が超有名です。映画「危険な関係」は、ロジェ・ヴァディム監督の60年代初期のフランス映画。G・フィリップ扮する外交官ヴァルモンとJ・モロー演ずる妻ジュリエットの二人のインモラルな生活を描いたもので、今なら当たり前のような出来事も当時は随分と話題になったようです。ということは、現代ってやっぱり、相当インモラルな時代になってしまったのでしょうねぇ。全体的には、リラックスムードのジョーダンのピアノがなかなかの出来。ジャケットのように、雪景色の中、暖炉の炎でも眺めながら聞いていたい、そんなアルバムです。

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