2006.01.15

COLUMN

「小正月。なれど仕事・・・」

昨日は土曜日でしたが、午前中お客様とのアポイントがありました。2つのシステム案件をご用命いただきました。ありがとうございます。その後一度社に戻って、休日出勤でがんばってる社員さんを尻目に帰郷。正月の片づけをしなければなりませんからねぇ。週末だけど仕事をしなきゃと、あれもこれも鞄に詰めて帰ったのですが、モードは完全に「OFF」。結局手付かずのまま、今日の昼過ぎには再び高松入りして、出社。休日出勤の部長の顔を見て、午後からWeb講習の体験スクールへ。今後のWebの方向性など、いろいろとお話させていただきました。帰りの道すがらに床屋に。普通の方は大体、行事にあわせるとか、決まって月に一度って感じで行かれるのでしょうが、私の場合は、髪がうるさくなった時か、時期的に空いてるであろう頃を狙っていきます。ちょうど今日も年末組みと年明け組みの狭間で空いてました。キューピーが1匹出没!? その後、帰社して企画書の校正やらあれこれ雑用。今日は定時はないので、早々に退社しました。

元旦もそうでしたが、今朝も晴れ渡り風もなく、まるで春のように穏やかでした。15日で、小正月だから? 「猿、酉荒れて、戌ぬくい」と、実家の母が申しておりました。「ぬくい」というのは地元の方言で、まあ暖かいということなのですが、戌年は天変地異も少なく、穏やかな年になるという言い伝えです。北の国では、豪雪による被害がいろいろと出ているようですが、今年は日本だけでなく、世界中が穏やかでいい年になってほしいですねぇ。「となりの芝生」という諺もありますが、他人の不幸を喜んだり、逆にみょうーに卑下することもなく、たくさんの方々と笑顔を交し合いながら、豊かな一年を過ごしてゆきたいものです。

今日、道すがら「白鷺」を間近に見ました。みんなに幸せを運んできてね!

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