「西部戦線異常あり! 」

2006年4月21日 23:10 | COLUMN | トラックバック(1)

BIRTH OF COOL by MIles Davis (1949)

週末になりました。今日は朝からお客様のところに直行してサーバリプレイスの詳細打ち合わせ。そのまま昨日の機器導入のお客様を訪問してネット接続の確認やら、昨日の作業の稼動確認などをして帰社、いや出社しました。午後からは新年度の計画やらサイトの企画やらであっという間に夕方。今日は同友会の第一支部総会があり、今年度は副幹事長ということで、定時を待たずに退社して会場入りしました。第1部の総会も粛々と終了、第2部の懇親会はブログで生中継させていただいたとおりです。年に一回ではありますが、いつも盛り上がります。川田さま、溝渕さま、ありがとうございました。何よりも織田前支部長、お疲れ様でした。そして第一支部の皆さま、よろしくお願いいたします。

臨時ニュースを申し上げます。今朝、西部戦線(高松道)にて戦闘が勃発しました。早朝ですので補給路(高速)も激混みでした。急進路(追い越し車線)を塞ぐ補給用大型トラック、バイエルンが誇る我が愛機メッサーシュミットはその後ろについて、道が開くのをおとなしく待っておりました。すると後方から近づいてくる1機の戦闘機の機影。大英帝国のスピットファイア(ジャグァ)ではないですか・・・そして非武装地帯にもかかわらず、右の機関砲を連射してくる。(ただの方向指示器のようでもありましたが・・・)しかも執拗です。ミサイル発射(パッシング)はありませんでした。玉切れ(球切れ)だったのかな? とりあえず私は、左旋回の回避行動で敵の攻撃をかわし、すかさず後方に回り込みました。ただし、私も騎士のはしくれ、DMZでの戦闘行為は国際法違反です、守ります。とりあえずロックオンだけにしておきました。そのうち敵は大きく左旋回して戦線離脱。あやうく第3次世界大戦に発展するところでした。あぶなかった。彼の家族を路頭に迷わすところでした・・・って、なんのこっちゃ??? ところで、トム・クルーズにジュニア誕生、おめでとうございます。はい、「トップガン」はせりふを覚えてしまうほど見させていただきました。ん・・・意味不明。週末に「壊れかけたレディオ」ではなく、週末に「壊れかけたトホホ社長」でした。明日は休むぞー・・・・・多分・・・・

さてBGMですが、大変なことになりました。とうとう「M.D.」が始まります。我が愛しのマイルスさまです。帝王です。

今日時点でアルバム・ストックが66枚あります。しかも2枚組みやら3枚組みやら6枚8枚のボックスセットもあります。最大規模は20枚組み暴力的ボックスセットです。CDの枚数自体は107枚に達します。そして1枚ずつ懇切丁寧にやらせていただきます。なにせ帝王ですから・・・週に5枚で月20枚、5ヶ月です。ずっと続きます。終わるのは秋です。枯葉です。わかる人にはわかるギャグです。マイルスです。帝王です。実際はまだ他にも数枚のオフィシャル・アルバムと、数百枚のブートレグがあります。でもそこはかたぎの人間の行くところではありません。

最初のアルバムが1949年、最後のアルバムが1992年です。ざっとマイルス43年間の音楽史です、半年で語るには短いくらいです。なんたってJAZZを含めた40数年の音楽シーンの集大成なのです。というわけで、マイルスが嫌いな方は、今週をもって半年間、しばし休養をとっていただいて結構です。マイルスをご存じない方、えっ? 何? マイルスを知らない? もしかしてあなたでしたか、シベリアからの帰還兵? マイルスを知らないとは・・・幸せな方です。私は知ってしまいました。地獄です。1枚2000円とすると20万円です。「おーまいがー」です。でも、今のこのよろよろの私は、夜な夜なマイルスさまに支えられながら生きながらえております。神様です、仏様です。マイルスです。帝王です。JAZZではありません。「マイルスという音楽」です。マイルスから見れば、JAZZなんて朝飯前のうがいです。なんたってマイルスです。帝王です。しつこい? はい、とりあえず行きます。

一枚目は「BIRTH OF COOL」から。これJAZZ界の重鎮から言わせると「歴史的名盤」だそうです。よくわかりません。モノラルです。どうやらクールが誕生したようです。なにせ時代は熱くて暑いビ・バップでしたから。マイルス若干23歳。それなりのムードはありますが、いわゆる「水銀のような」マイルストーンはまだ萌芽していません。9重奏団のただのトランペッターです。でもリーダーです。実はマイルスは、当時のアドリブ一発のビ・バップに飽き飽きしていたのでしょう。だから一発やっちゃったわけです、クールなやつを。リー・コニッツ、マリガン、アル・ヘイグ。冷血漢勢ぞろいです。悪友ローチがドラムス。でも、淡々とやっつけてます。マイルスがこのアルバムで学んだものは、アンサンブルの妙と白人偏重の冷たい世間。「クール」ではなくて、とっても「コールド」でした。でもそれは結局マイルスの「熱い信念」に変わってゆきます。その前に、ちょっぴり名を売りました。そんなこんなで手にした日銭を、いよいよヤクにつぎ込むようになってゆきます。筋金入りのジャンキーになってしまうのです。そんな記念すべき(?)アルバムですが、歴史的価値以外にお勧めはしません。マイルスのライブラリーが50枚を超えたら、購入を検討してみてください。来週からしばらくはジャンキー・マイルスです。そこんとこ、ひとつ、世 露 死 苦 !

BIRTHOFCOOL.jpg

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