2006.09.22

Baseball

「フォア・ザ・チーム」

今日は風は爽やかでしたが、日差しは強かったですねぇ。日中、コロ助で高速を移動してお客様を訪問させていただいておりましたが、コロ助のエアコンの調子が悪く、行き帰りに窓を全開で走っていたのがまずかったのか、ちょっと復調気味の風邪がまたまた悪化してしまったようです。帰宅してすぐ寝たのですが、こんな時間に起き出してしまった。現在、午前1時半。完璧に、体内時計が狂ってしまってます。毎日毎日、身の回りではいろいろとあって緊張、また緊張の連続。せめて明日くらいは、穏やかな週末になって欲しいと願っておりますが、ささやかな願いは天に届くのでしょうか?

ヤンキースが9年連続の地区優勝を果たしました。松井も貢献したこの超スター軍団。でもその本当の強さの秘密は、ひとえに宰相トーリのマネジメント能力にあると思います。

MLB=ヤンキースが9年連続地区優勝

強いチームはファンが多く、収益もよく、いい選手が補強され、ますます強さを増す。スポーツ界にはよくある話です。まさに「正のスパイラル」ですね。開拓者精神に溢れる米国では、生き抜くためには強い自己主張が必須といわれています。しかしそんな風潮に楔(くさび)を打ち込み、ひたすら「フォア・ザ・チーム」を強制するトーリ。武士道ともいえるこの自己犠牲の精神は、「不言実行」「男は背中で語れ」という、私たち日本人が軽薄な西洋化の中で忘れかけていた美徳を貫徹することによって手に入れた美酒であると言っても過言ではないでしょう。(これってセクハラかなぁ〜)

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振り返って私たちは、中途半端な知識や経験だけで、つまらない自己主張の罠に陥ってはいないでしょうか? 会社も仕事も、組織の上で行っている限り、この「フォア・ザ・チーム」の精神は必須ですし、「チームの為に」戦うことは行動の基本であるべきでしょう。もちろん人一倍の努力によって、自らの資質を磨くことは、当然のことです。その精神を尊重したがゆえといわれれば、松井のWBC不参加も理解できなくもない。もちろんイチローのような「フォア・ザ・チーム」の表現方法もあるわけですが・・・

かつて「ブロンクスの動物園」と言われたばらんばらんのチームを、突出した言動を戒め、チームとしての規律を重んじる組織に変えたトーリに、私たち経営者も学ぶところは大きい。そんなことを風邪でボーっとした頭で思ったトホホ社長でありました。

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