「自身のミッション・ステートメント」

2006年12月28日 12:44 | COLUMN

先日、「ロハスな暮らし」についてお話しましたが、ここでもう一度おさらいすると、ロハスな暮らしとは「健康で持続可能な暮らし方」のことでした。一方で地球温暖化問題があるのですが、この「ロハス」を地球規模に置き換えると、「地球自体が健全で持続可能な状態を維持するための私たちのあるべき暮らし方」と言うことになります。

年々平均気温があがっているという話題は、皆さんもあちらこちらで聞かれていると思いますし、日常の生活でお感じになっていることでしょう。実際問題として平均気温が仮に2度、今より上がるとどんなことになるのか・・・いろいろ話題の多い「グリーンピース」のサイトの記事を参照しますと、

* 数千万人が食糧不足に陥り、数億人がマラリアの危険に晒され、数百万人が洪水の、そして数十億人が水不足に陥る恐れがある。
* 最も大きな被害を受けるのは最も貧困で苦しむ途上国だ。特に、サハラ砂漠以南のアフリカ、アジア南部、東南アジアの一部、中南米などである。
* 大規模な氷の融解が起こり、今後数世紀にわたって海面が数メートル上昇する危険がある。特にグリーンランドの氷が融けた場合、海面は7メートル上昇し、南極大陸西部の氷が融けると5〜7メートルの上昇が想定される。グリーンランドの氷はすでに急速に融解し始めている。南極大陸西部でも氷河の融解が始まったことが確認されており、大規模な氷床の崩壊の前兆である可能性もある。
* 大規模な氷の融解による海水位の上昇は、世界のいたる所で多くの人々の生活を脅かす。特に、バングラデシュ、中国南部など、途上国の海抜が低い地域が最も危険に晒される地域だ。海抜の低いヨーロッパのベルギー、オランダ、ドイツ北西部はいうまでもない。
* 地球全体の生態系が危機に晒される。
* 森林の減少とそれに伴う種の絶滅は、あらゆる人々に経済的損失をもたらす。低所得者や途上国ほど大きな損害を受ける。

と、まあメッセージ性を差し引いても、たかだか2度の上昇で大変なことになりそうです。

環境保護団体グリーンピース「地球温暖化問題サイト」はこちら

また、同団体では以下のような提言を行っています。

「全世界的には温室効果ガスの総排出量を2020年までに1990年のレベルにまでに戻し、今世紀半ばまでに50%削減しなくてはならない。したがって、中国、インド、メキシコ、ブラジル、南アフリカ、インドネシア、マレーシアなどの現在急速に工業化の進んでいる国々は、すぐに排出量の削減を始めなくてはならないということだ。」

1990年のレベルというのが現実的に可能かどうか、なかなか具体的なイメージも抱くことが出来ないのですが、先日お聞きしたこれもブログに掲載したとある方のメッセージを再度読み返してみると、

1.物へのこだわりを捨てる。
2.シンプルに生きる。
3.せかせかしない。時間に追われない。
4.人に与える喜びを知る。

なにかここに接点というか、本質的に私たちが地域や民族、性別や宗教などさまざまな違いを超えて、つまりは地球人、いやもっとへりくだって「地球に住まわせてもらってるひとつの種」として、目指すべき暮らしの形があるような気がします。ビジョン・ミッションと言えば、戦略的会社経営のベースとしてしかとらえられない悲しいわが身ではありますが、社会経済を営むことを含めた自らの「暮らし方」を、こういう視点から見直し、自らの「生へのビジョン・ミッション」、そして「アクションプラン」をきちんと立てる必要を感じた年の瀬のとある一日でした。

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