2007.03.13

COLUMN

「目的と手段」

新しい一週間が始まりました。3月も中旬に突入です。例によって社内清掃に朝礼、運営会議。需給バランスのシーソーゲームもいつもの通りです。午前中、お客様に来社頂き、打ち合わせ。長時間にわたり、ありがとうございました。午後からはサポート2件。夜はWebディレクション講習の最終回。皆さん、長期にわたりお疲れ様でした。

朝礼のお題は「目的と手段」でした。皆さん、いいポイントを理解しています。私自身も、「目的と手段」はそれぞれ意味づけをして理解しているつもりですが、時々この二つが混同してしまったりしてます。実は風林火山の主人公勘助の行動が、いまいち迷走というかすぱっと理解できないのですが、それは私自身が彼の言動にこの「目的と手段」を直感的に見出せないからでしょうか?かつての「ミツの復習のためには手段を選ばない勘助」は、見ててわかりやすかったのですが・・・。しかし物語りはいよいよ、晴信謀反になりましたねぇ〜。「子が親を・・・」まあ、いずれにしても下克上の時代ですから。

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