2007.12.17

COLUMN

「丁稚も走る12月」

12月第3週スタート。12月も後半に入りました。忘年会も後半戦に突入?そうです、今年もあと2週間なのですね!勘助もとうとう死んじゃったし・・・。

昨日は久しぶりの芝刈りに。風もなく、絶好のゴルフ日和。いいお天気でした。まあ、スコアはいいとして、本当にいいお天気でした。高度20ヤード飛距離10ヤードやら、ランも含めて300ヤード近いティーショット。7mちかいパットをねじ込み、1mを見事にはずす。ええ、ですから、日曜日はいいお天気だったという、それだけのお話です。

それにしても多忙です。師も走る。丁稚奉公のトホホ社長も、後を追って走る。午前中は朝礼に運営会議。その後昼過ぎまで、企画やら調整やら事務作業やら。昼休みも遍照金剛、いやただの返上。午後からはサポート1件にお客様訪問2件。帰社して今日の打合せの整理やらなにやら。週明けからすでに脳も体もぱっつんぱっつんです。はてさて、今週は一体どうなりますことやら・・・。

夕べは風林火山のあと、「本能寺の変」やってましたね!明智光秀が何故、あのような行動に出たのか。私も知っている史実に、基本的には忠実な内容だったのですが、私にとっては光秀ってもっと小賢しいイメージだったので、ちょっと意外で楽しめました。また、エキセントリックな信長はむしろスタイリッシュで、考え方としては新しい組織観を持って描かれており、それもなかなか面白かった。それにしても、あと20年ほどで江戸時代が始まるとは思えない。まだまだ乱世でした。ということは、家康が江戸幕府を開いた頃は、まだまだ天下泰平とはいえない状況だったのでしょうネェ〜。それをまとめ上げていった徳川幕府。ここから学ぶことも沢山あるような気がします。しかしです、眠いです。で、今日はそろそろ休みます。おやすみなさい。

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