BOSS's COLUMN

2008.01.09

「ギター少年たち」

今日は早朝から、お客様方々には大変ご迷惑をおかけいたしました。

私自身は今日からまた、ジキル業が始まりまして、夕方まで缶詰のいわしに、いや缶詰になっておりました。夕方から、お客様を５件ほど訪問させていただきました。年始早々、お仕事もいただきました。本年もどうかよろしくお願いいたします。帰社して、事務仕事やらあれこれ。帰宅は１０時半を回っておりました。全開です。

今、FMでは「真冬の夜の偉人たち」という番組をやっていて、兄貴みたいなCharさんのDJで、クラプトンの特集をやっています。クラプトンというのは、もちろんあのギターの神様「エリック・クラプトン」のことで、Charさんも彼の弾き方やブルース・フィーリングを聴くと、クラプトンから多大な影響を受けていることは間違いないでしょう。彼は「エリック」と呼んでますが、私は「クラプトン」でした。今でもそうですが・・・。

Charさんは私よりも３歳上。８歳からギターを始めて、青春時代をギター一本で駆け抜けた我が国屈指のロック・ギタリスト。で、お話もとっても面白い。関西風ではないのですが、内容も昔話も趣味や好みや世代も近いこともあり、くすくすしながら聴いてしまいます。ギターうまいんですよ、本当に！羨望です。年末年始にもBSに出演してました。見た方もいらっしゃるのでは？

で、一方のクラプトンはもちろん神様ですから、もちろんうまいですが、もう神様ですから羨望と言うよりも雲の上の存在。かつて若かりし頃、３大ギタリストと言って、クラプトンにジミー・ペイジにリッチー・ブラックモア。他にも、ジェフ・ベックとかジョニー・ウィンター、グレッグ・オールマンにローウェル・ジョージ、カルロス・サンタナなどなど。実にものすごいギタリストが、それこそ山のように沢山いたものです。それも、みんなオリジナルな音とフレーズを持ってた。７０年代って、本当にすごい時代でした。

この歳になると、あのころもっと一生懸命、ギター練習しとけばよかったなぁ〜って・・・。そうです、私、ギターを弾いていました。クラシック・ギターから始まって、６弦フォークに１２弦フォーク、電気ギターに電気ベース。いやまあ、昔のお話ですので・・・。

そういえば、半年前くらいに、電気ギターをまた買う夢を見ました。ええ、夢ですが・・・。ん・・・もう一回、ストラト、抱きたいなぁ〜。