ESCAPE  by Journey (1981)

2008年2月15日 01:03 | ROCK | コメント(2)

今日のパワトレのお供は、1981年リリースのジャーニーの最高傑作、「エスケイプ」です。

「ジャーニーなんて聞いたことないよ、ジャーニー!」

などと冷たく言われないよう、まずは簡単に彼らのご紹介を・・・。

17歳でかのサンタナ・バンドでギターを弾いていたニール・ショーンが同僚のキーボーダー、グレッグ・ローリーとジャーニーを結成したのが1973年。プログレッシブ・バンドとしてデビューしますが、ビルボードでは100位程度。1977年には、いよいよボーカルのスティーブ・ペリーが参加。彼のボーカルを生かした4作目の「インフィニティ」が全米20位までチャートを駆けのぼります。

そして彼らの決定打が、今回御紹介する7枚目のアルバム「エスケイプ」です。当時のメンバーは、ニール・ショーン(G)、スティーヴ・ペリー(Vo)、ロス・ヴァロリー(B)、スティーヴ・スミス(Dr)、ジョナサン・ケイン(Key)。

ってことで、1曲目「Don't Stop Believin'」、「信じ続けようよ!あきらめないで!」って感じの軽快な曲なのに、なぜか邦題は「愛に狂って」とか・・・ソニーさん、やってくれます。この曲は、以前オッサン自動車のワンボックスのCFでも使われていましたが、歌詞の意味はずいぶんCFと違ってて、私なんぞは苦笑したもの。そらで歌えますし・・・(笑)

2曲目の「Stone In Love」も、「お前に夢中」だったりするし・・・。

まあ、そんなことはおいといて、とにかくのっけからスティーヴ・スミスのスティディな太鼓にのって、ペリーの乾いた軽快なトーンのボーカルにショーンのハートフルでスペイシーなギターが絡み合います。オジサンも、泣きです、号泣です。

で、ジャーニーと言えば、スティーブ・ペリーのボーカル・バンドと言う印象を持っておられる方も多いと思いますが、私的には、いやギター少年的にはやはり、ニール・ショーンのギター・バンドです。

それは3曲目「Who's Crying Now」を聞けばお分かりいただけるでしょう!この泣きのフレーズ。ジミ・ヘンやクラプトンにあこがれたショーン・トーンの真骨頂です。このフレーズ、この音色にどれほど憧れたことか・・・トホホですよ、本当に!もちろん、そら歌です!(爆)

そして「鉄壁のドラム職人」の異名をとるスティーブ・スミスのタイトでハードなロックドラム、ジョナサンの印象的なキーボードとの相乗効果も完璧、対数的相乗効果なのであります。

さてさて、パワトレもなんとか日課を終了。クールダウンには10曲目「Open Arms」。疲れた体に、ジョナサン・ケインのピアノが・・・。いま、シアワセなあなたにも・・・。

Open Arms -Jonathan Cain / Steve Perry

Lying here beside you, here in the dark
Feeling your heart beat with mine
Softly you whisper, you're so sincere
How could our love be so blind
We sailed on together
We drifted apart
And here you are by my side

So now I come to you, with open arms
Nothing to hide, believe what I say
So here I am with open arms
Hoping you'll see what your love means to me
Open arms

暗闇の中 きみのとなりに身を横たえ
きみの鼓動が伝わるのを感じてる
きみの静かなささやきはいつわりのかけらもない
なぜ僕たちはこの愛に気づかなかったのだろう

共に船出し 
でもいつの間にか別れ別れになってしまって
そして今
きみはこうして僕のとなりにいる

だから僕はこの両手を広げ
きみをしっかりと抱きしめよう
二人をさえぎるものは何もない
だから僕を信じて・・・

きみの愛がこの僕にとって
どれほど大切なものなのか
きみにもそれをわかって欲しい
その手を広げて 心開いて・・・

(嘘訳:BOSS)

ちなみにこのアルバムは、全米1位。シングル「Who's Crying Now」は全米4位、「Open Arms」全米2位、「Don't Stop Believin'」は全米9位という金字塔アルバムなのであります。

エスケイプ
ジャーニー

Sony Music Direct
2004-05-19
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おすすめ平均:5
5JOURNEYがアメリカンロックの頂点に立ったとき!
5これぞジャーニーの最高傑作の一枚!
5説明不要のアルバム

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ジャーニー初心者の方には、78年の「インフィニティ」から86年の「時を駆けて」までのヒット曲を集めたこのアルバムをお勧めいたします。特に83年のアルバム「フロンティアーズ」に納められていた、「Separate Ways」は、ジャーニー必聴のAOR卒業生向けハードロック。リキはいりまっせ!86年「時を駆けて」からの3曲も、名曲そろいぶみです〜!


GREATEST HITS
ジャーニー

ソニーレコード
1989-01-20
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おすすめ平均:4.5
4聴きごたえは十分。そろそろ、再々評価(?)の頃合いかも。
5飽きの来ないアルバム
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コメント(2)

10曲目のクールダウン曲は、『チェックイン!!』で有名な映画で使われてるやつですねぇ〜(>_

チェックイン!!で、テンションが上がる今日もミーハーなわたしです(^^;

> きゃんべるさん

そのハイ・テンション、少しわけてくださいなっ! (~o~)

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