2008.02.18

COLUMN

「会社は誰のもの?」

新しい一週間が始まりました。2月も後半戦に突入です。

早朝からお得意様の社内で、ネットワークトラブル。すかさず「ゴースト・バスターズ」の登場!敵は、サーバやPC数十台に3拠点を結ぶVPNという得体の知れない怪物です。

結局、原因はなんとたった一箇所のLANケーブル不良。あっけなく退治いたしました。それにしても、運良く見つけたものだなぁ〜。さすが、ダン・エイクロイド!いえ、ワタシです。

夜はWeb講習、FLASH2日目。帰宅して食事・入浴が終わったのが11時をすでに回っているのは、いつものことです。トホホです。

今日も寒かったですネェ〜。外回り、ご苦労様です!(ワタシモ!)こんな日はやっぱり鍋ですか!?私はソーフィヤが作った「ボルシチ風スープ」でした。野菜たっぷりだし、暖まります。で、ソーフィアって、誰?

先週末には、同友会の合同例会に参加してまいりました。中同協の赤石相談役の「人間力経営」と題した講演と、「何の為に経営するのか?」をテーマにしたグループ討議。沢山の素晴らしい方々と知り合え、沢山の気づきを得ました。皆さん、お疲れさまでした、ありがとうございました。

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特に赤石さんの講演を聞いて、今まで何となくもやもやしていたものが、すっーと自分の中に落ちたような気がしました。

「人民の、人民による、人民のための政治」と言ったのは、第16代合衆国大統領リンカーン。それをもじって、

「働く人たち全員で構成する、人による、人のための会社」を目指し、明日も一日をきちんと積み上げてゆこうと思います。

“Company of the people, by the people, for the people”

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