2008.02.24

COLUMN

「冬の終わりに・・・」

木曜日の投稿では、すっかり弱音を吐いてしまい、沢山の方に励ましのコメントやらメールやらお電話やらいただきました。ありがとうございました。金曜日は予定通り消化し、夜には同友会の例会に2次会まで参加。目的はもちろん親睦と晩飯。昨日も夜は同友会行事でした。

最近特に、身の回りでいろんなことがゴロゴロと変化しているような気がします。私自身は、台座の上に乗っかってぼんやりしてるんだけど、その下の足元では、いろんなものがどたばたとあわただしく、砂埃にまみれてよく見えません。

こんな時はあえて「火中の栗」を拾うようなマネはせず、般若心経でも唱えながら、ありのままの自分でいるようにしましょうか。素直に本来あるべき自分でいれば、吹くべき風が吹き、雲は風に乗って流れ、暖かい日差しに包まれることでしょう。あるいは闇は過ぎ行き、朝焼けに包まれるでしょう。果てしない喧騒を、宵闇が鎮めてくれるでしょう。今、貧しきココロを解き放ち・・・。

季節が、静かに変わろうとしています。春はもうすぐです。そして、自分探しの旅は、まだまだ続きます。

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