2008.04.23

COLUMN

「成長進化と4つの目」

ちょっとブログをサボっていたら、もう週前半が終わってしまいました。決して寝込んでいたわけではありません。とりあえず、お仕事してました。

この3日間をダイジェストでお届けすると・・・

月曜日:週明けの朝礼に運営会議、先週の積み残しの営業会議。午後からは顧客訪問に社内プロジェクトミーティング、夜は講師業。

火曜日:午前中は講師業。午後から顧客訪問2件に出張準備、案件企画に調査・見積りなど。

水曜日:朝から大阪出張。夕方帰社して見積もりやら社内調整やら商談やら。夜は講師業。

ありがたいことに、ここのところ沢山のご用命をいただいており、特にWebサイト案件の進捗と納期調整が厳しくなっております。いろいろとご迷惑をおかけしております。いずれにしても最高のクイック・レスポンスを心がけるべく、社内周知徹底やってはおりますが、レスポンスが悪い時は遠慮なく是非叱ってください。

お客様から品質や納期、進め方ややり取りなど、いろいろとお叱りを受けて初めて、自身の常識がお客様の常識とは異なることを身を持って知ることになります。日々改善、日々学習、日々向上と思ってやっております。

いい方向への変化、つまり成長もしくは進化しないものは必然的に淘汰されます。大きいものでも強いものでもない、変化するもの。かのダーウィンの有名な進化論ですよね。

「鳥の目」「虫の目」の両方が必要です。一人で一度に無理なら、今日は鳥の目、今日は虫の目。それも難しいなら、組織として鳥の目を持つ人、虫の目を持つ人を配置する。

でも、その二つでもこれからの時代を生き残ってゆくには不足なんですね。環境の激しい変化を敏感に感じ、ダーウィンの言う進化・変化を促すための「魚の目」も必要です。

そして最近、大先輩から教わったのが4つ目の目。それは「モグラの目」。

モグラのように視界ゼロ、五里夢中のビジネス環境の中で、明確な目的目標に向かって強靭な意思の力で進んでゆく目といいますか気概といいますか・・・。

私ですか?今日、梅田の駅で新幹線のホームを必死に探している目を持っています。その時、おぼろげな記憶が助け舟を出す・・・

「それって、となりの新大阪駅では?」

トホホです。明日も明後日も、ぱっつんぱっつんです。

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