2008.04.30

COLUMN

「倒れた本棚」

世の中には、整理整頓の得意な方と、散らかすのが得意な方がいらっしゃいます。私がどちらかはさておき、人間の脳は、そもそも整理整頓上手です。

脳にはパソコンで言うところのCPUの役目をする判断や情報処理とともに、メモリというよりはハード・ディスクの役目である情報の保存機能があり、これはどんな脳でも、さまざまな関連情報やメタファとともに沢山の情報が記憶として綺麗に整理されてストックされています。つまり誰でも、きちんと整理された本棚を持っているわけです。

で、それは私のようなトホホ者にも、例外なく神の哀れみで与えてくれている、はず。

ところが最近の私の本棚は、大地震のあとの本棚ヨロシク、ガタガタ、バラバラ、ぐちゃぐちゃ・・・。倒れたこの本のとなりには、なんでなんだのこの本が下敷きに・・・と言う状態。

まあ言えば、ショーペンハウアーのとなりに吉岡美穂の写真集という感じでしょうか???

例えば午前中にやったことや言ったことが、午前中の箱に入ってなくて、午後には午前中のことがまるで一週間前のことのようにあいまいな状態。これって、単に夏日のような暑さに、頭がボーっとしてるだけ?でもこのボケボケは他にも症状が・・・。そのボケ具合はまた明日にでも・・・。

今夜も長編小説のようなマーラーではなく端正なブラームスで、ぼろぼろになった本棚の整理でもしましょうかねぇ〜。

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