2008.06.03

COLUMN

「目のやり場」

今日は3時から同友会関連で、事務局員と遠出。遠い足だと遠足ですが、車で遠出です。道に迷ってそのまま野宿になってはいけないと、途中でカレンズの明太子パンを買い込んで・・・。先方ではとっても歓待いただき、恐縮至極。ありがとうございました。帰社してもう一件お得意様を訪問させていただき、今日の仕事も打ち止めといたしました。

さて皆さんは、初対面の相手のどこをまず最初に見ますか?お見合いとかコンパとかだと、目とか髪型とか口元・・・とかになるんでしょうけど、ビジネスの場合はどうでしょうか?

私の場合はまず、男女を問わず相手の方の腕を見ます。お目当ては時計です。

どういう時計をしているかで、その方の趣味とかこだわりがわかる。小物って大事ですよね。でも、金色は仕事場ではちょっと・・・。

お次は靴です。「カバン」ではありません、「クツ」です。

靴がしっかりとしたビジネス用の革靴で、ぴかぴかに磨かれていると、私の場合無条件でその人を信用してしまいます。逆に、遊び靴を磨いている方は要注意!?

デザイン的に?な靴とか、明らかにご本人の趣味で選んでないなと言う場合はまあまあですが、問題はとにかく磨いていない、手入れのされていない靴の方の場合。髪型ばっちりとかお洒落シャツとかでも、そういうときは正直、気が抜けない。

仕事靴がスニーカーや安全靴、地下足袋の方は、これはもう無条件安心組です。私も、土建屋出身ですから!とにかく足元は大事だと思うのです。

私は決して高級な靴を履いているわけではありませんが、普段は3足の靴を履き替え履き替えしています。もうそれぞれ10年以上愛用。

10年履いたとして、一足あたり40ヶ月。一足4万円としても月に1000円。ちゃんとお手入れして長持ちさせれば、決して高い買い物ではないのです。

そういえば、月に一度はお手入れを欠かせないセカンドバッグも、もう15年くらいになるなぁ〜って、実はただの貧乏性!?やっぱりトホホでした。

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