2008.07.04

COLUMN

「梅雨が明ければ、倫理社会の時間です。」

なんと例年よりも20日も早く、梅雨が明けてしまいました。強固な梅雨前線のはずが、強烈な太平洋高気圧に吹き飛ばされてしまいました。うだる、暑い夏がやってきました。といっても私は夏男。一年で一番はしゃぐ季節、それが夏です。

お陰さまで、風邪薬と筋トレの甲斐あって、頭痛・倦怠感もほぼ治まりましたが、さすがに週末ですので、電池切れです。胸のランプが、赤く点滅し始めました。

で、完治とまではいっていない「風邪を引く」状態。今日は有史以来のさまざまな思想や理論、概念をおさらいです。

創造論:神は言われた「風邪あれ」 こうして、風邪があった

創造科学:風邪は紀元前4004年10月23日以来引くようになった

サタニズム(悪魔崇拝主義):悪い風邪が蔓延するように願う

カルヴァン主義:働きが少ないから風邪を引くのだ

神秘主義:これはとても神秘的な風邪である

唯物論:一番多くの風邪を引いたものが勝ちだ

独我論:全ての風邪は妄想だ

理神論:神は風邪を引かせない

経験論:その風邪を実証しなさい

認識論:どうやってその風邪を知ったのだ?

決定論:当然ながらあなたは風邪を引くと決定づけられている

快楽主義:良い風邪というのは格別だ、風邪を楽しもう

実存主義:風邪は引かない、実存するのだ

現実主義:風邪引かなくちゃ

理想主義:どんな風邪もやっていける

客観主義:風邪は風邪だ

楽観主義:二度と風邪を引くことはない

悲観主義:きっといつか風邪を引いてしまう

否認主義:風邪?何それ?

純粋主義:風邪を引くなら風邪だけにかかろう

実用主義:この風邪は何に使えるだろう

懐疑主義:これは風邪だとは確信を持てない

先延ばし主義:この風邪は何とかするよ、明日にでも

逃避主義:この蔓延した風邪に目を閉じる

破壊主義:全ての風邪を壊しちまえ

抑圧:この風邪を永遠に保っておく

運命論:なんてこった、風邪を引いてしまう

終末論:風邪を引くと思うなら待ちなさい

ニヒリズム:この風邪をぶっとばそうぜ

フェティシズム:風邪を引いた状態がたまらなく好きだ

マゾヒズム:風邪を移して欲しい

サディズム:風邪を移してやる

エゴイズム:オレこそが風邪だ

フェミニズム:女性だけが風邪を引くことは許されない

ジャイアニズム:お前の風邪は俺の風邪、俺の風邪も俺の風邪

ハルヒズム:ただの風邪には興味ありません

男性優位主義:俺たちは風邪を引いているかもしれないが俺たち無しで生きていけないだろう

環境保護主義:この風邪は生物分解できて、リサイクルできる

印象派:遠くから見れば、風邪も庭に見える

抽象表現主義:キャンバスから取り出したこの風邪を見てくれ

ポストモダニズム:新しい風邪は古い風邪との混ざり物である

功利主義:より多くの人々により多くの風邪を引かせるものがベストである

離婚主義:裁判長、私の風邪を半分も渡したくありません

特定アジア:風邪を引くのは日本のせいだ

ヤッピー:これは全部オレの風邪だ、美しいだろう

インディアン:風邪を引くのは神聖なことである

ユニテリアン主義:風邪を引く権利を約束します。好きに風邪を引きなさい、プロセスが大事なのです

原理主義:聖書には風邪は載っていない、風邪を出版すべきでない

擬人観:神も風邪を引く

偶像崇拝:この風邪を銅像にしよう

12段階回復プログラム(アルコール・麻薬中毒治療用):風邪は一回につき一段階治す

無神論:風邪なんて信じられない、風邪なんてないんだ

マーフィーの法則:風邪は最悪の方法とタイミングで引く

ウィッチクラフト(魔女術):この風邪を混ぜると、ほら、出来上がり

呪術:その風邪は引くものではなく呪われるもの、磔(はりつけ)にしよう

占星術:本日の運勢は風邪を引くである

催眠術:あなたは眠くなる…そして風邪が治る…

BGMは、なつかしのダイアー・ストレイツ「悲しきサルタン」です。

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