2008.08.19

Baseball

「ひたむきに、一生懸命に!」

今日も12時間、きっちりお仕事。朝から東奔西走、東へ西へ、南へ北へ!って、北方方面には出没してないなぁ〜^_^; 5件のお得意様お客様を訪問させていただきました。ということで、予定していた同友会行事には参加できずでございました。明日は午後から、県外出張行って来ます。

お盆も過ぎ、高校野球も終わると、朝夕の風はほんの少しだけ、秋の匂いがしてきました。あんなに暑くて、永遠に続くのかと思っていた夏も、こうやって終わりに向かって静かに時を刻んでいるんですね。

甲子園、今年も暑かったですね。たっぷりと楽しませていただきました。でも、気になることもいろいろあって・・・。と思ってたら、記事になってました。

「球児への提言――基本を怠らず全力プレーを」

プロ野球や、最近見る機会が多くなった大リーグの試合だと、むしろ当たり前かもしれない、ちょっとした行為や行動。でも、高校球児がこんなことでいいのかと・・・。

最近は「叱る大人」が少なくなったと言われています。また、優秀な選手をサッカー部に取られたくないとかいう事情もあるでしょう。不祥事とかの際にも、甲子園だからといってあまりにも厳しい態度はいかがなものか・・・と言うような風潮もあります。もしかすると、彼の両親は「モンスター」なのかもしれません。

いや、くそ寒い、くそ暑い中、一生懸命練習して、甲子園に来てるのはわかりますよ!だけど、その上でもって、なおさら「ひたむきに一生懸命」やっている姿に、私たちは感動し熱い声援を送るのです。

あなた方はプロではない、アマチュアなのです。プロとアマチュアの違いは、「ゼニ儲け」してるかどうかだけではない。勉学も道徳もスポーツも、いずれにしても学生とは学びのプロセスであり、訓練・鍛錬の場なのです。審判に不平を言うのではなく、イラクに疑問を持ちなさい。

大人になってプロになったら、訓練・鍛錬が不要になることもありません。子供の頃から、そんなぐーたらでわがままなことをやっていたら、大人になったとたんに、なにもかも通用しなくなります。大人の世界は、それはそれは厳しい世界なのです。

人間はひたむきに、一生懸命でなければならない。

これは私のモットーです。他人に求めるのではなく、自分自身の生き方として。もちろん、そういう人を見ると感動したり、応援したりしたくなります。

一日24時間、一年365日続けるのは無理です。やはり「息抜き」は必要です。でも、勘違いしないでください。「息抜き」と「手抜き」は、意味も結果も全く違うのです。

私ですか?週末には祝い事もあるし、ボーリングで息抜きするとしますか。それまでは、全力疾走、「ひたむきに一生懸命」です。

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