STREETS OF FIRE 邦題:ストリート・オブ・ファイアー

2008年10月26日 00:16 | Movies | コメント(2)

1950年代のアメリカ東部のとある電車の高架と路地裏の町を舞台に、ストリート・ギャングにさらわれた昔の彼女を助け出し、殴り込みから街を守るという、いわゆる西部劇の現代版ロックンロールバージョン。監督は、「48時間」シリーズや「エイリアン」のウォルター・ヒル。音楽は、私も大好きなライ・クーダーが担当。

物語としてはまあ、そういう映画ですので、だからどうだなんですが、まずは主人公のトム・コーディ(マイケル・パレ)がなんとも男臭いというか、かっこいいというか、まあ西部劇の主人公は大体このパターンではありますが。

ヒロインのロック歌手エレン・エイム演じるダイアン・レイン、以前このブログでは「トスカーナの休日」でご紹介しましたが、本作撮影当時は19歳。若く蒼い美しさに満ちています。

そしてもう一人のヒーローが、ストリート・ギャングのボンバーズのボス、レイヴェン演じるウィレム・デフォー。この人、顔つきの悪さから、「プラトーン」「イングリッシュ・ペイシェント」「スパイダーマン・シリーズ」や「レジェンド・オブ・メキシコ」などなど、悪役には結構出演してますが、この作品が実質の出世作。最後のトムとの決闘シーンは、短いですが、男と男の喧嘩です。

で、この3人の脇を固めるのが、エレンのマネージャー役のリック・モラニスと、軍隊上がりの女兵士エイミー・マディガン。特にエイミー・マディガンの台詞と間は、この映画をただの青春アクション映画にしない緻密さを生んでいます。

彼らの単純なアクションに彩を添えるのが、ライ・クーダーのセレクト及び自ら演奏するロックンロールにロック、そして彼お得意のスライドギター。この映画は、普通の映画とロック・ミュージカルの中間として見ると、また違った楽しみ方が出来るのではないかと思います。

エンディングでエレンが歌う(実際はファイヤー・インク)、ノリノリのロックナンバー「Tonight Is What It Means to Be Young」。彼女の熱いメッセージを背に街を出てゆくトム。「必要な時は、いつでも戻ってくる」と言い残して・・・。

「シェーン!カンバーッ!」

出演:マイケル・パレ,ダイアン・レイン,ウィレム・デフォー,リック・モラニス,エイミー・マディガン

監督:ウォルター・ヒル 1984年

音楽:ライ・クーダー

脚本:ウォルター・ヒル,ラリー・グロス

BOSS的には・・・★★★★

ストリート・オブ・ファイヤー

おすすめ平均:5
5ドライブ感が身上の傑作
5これぞ娯楽映画だ!ウォルター・ヒル監督の最高傑作!
5全編がスタイリッシュ!ウォルター・ヒルの嗜好が最も表れた傑作。
5娯楽映画の王道。
480年代ポップス天国

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コメント(2)

これ知りませんでした

おもしろそうですね

最近の映画時代もあるんでしょうが
すっきり終わるものが少ないような

正義は勝という単純な映画久しぶりに
いいかも・・・

これ見てみたいですね

応援プチッと (^_-)-☆

> kiyoさん

はい、単純明快な、勧善懲悪物語です。

是非、ご覧になってみてください!

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