2009.01.05

COLUMN

「年の初めのためしとて」

今日は仕事始めでした。今日から新しい一年の始まり。また、下期第一日目でもあります。例年通り朝一番に全員で、近くの氏神様に初詣で。朝礼のあと、社員さんたちはお仕事にまっしぐら、私はお客さまのところにまっしぐら。年始初日から全員全開です。遊んでいる暇などありません。貧乏暇なしです。どうか皆様、こんな「わんだーみっくす」を本年もよろしくお願いいたします。

で、そんな繁忙な年明けにも関わらずです、やってしまいました。これも例年どおりの風邪引きです。昨年は、これで風邪薬を飲んで町内会の新年会に参加してえらい目にあったので、今年は引き始めが肝心とお客様訪問の合間をぬって病院に行ってきました。もうろくしても、学習効果は犬並みにはあるようです。しかしながら、熱と鼻水、喉の痛みに苦しんでおります。

さて、9時の報道番組の街頭インタビューで、とある老婦人が、

「一生懸命働いている人が報われる社会になって欲しい・・・」

まさに意を得たりです。

労働には貧しさも立派さもない。すべての労働は気高いものです。「働く」ということ、常に磨きをかけた身体と頭脳を駆使し、そしてなによりもそれに真心を込めて、結果として期待以上の成果を生み出す。一生懸命努力し取り組むこと、そのひたむきさ。そういう人だけが報いられるような会社にしたいと、常々思っています。そうじゃない人はうちにはいらない。

「わんだーみっくす」はそういう会社です。

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