Bound バウンド

2009年7月22日 22:24 | Movies

恋に落ち、マフィアの金を手に入れて逃亡を図る二人の女を描いたクライム・サスペンス。「マトリックス」で名を馳せたウォシャウスキー兄弟が脚本、製作兼総指揮を兼ねた監督第一作。

盗みで5年の刑期を終えたコーキー(ジーナ・ガーション)は、マフィアのビアンキーニからシカゴにある彼のアパートの留守中の改修を任されます。隣の部屋には、組織の資金洗浄担当のシーザー(ジョー・パントリアーノ)とその情婦ヴァイオレット(ジェニファー・ティリー)が住んでいました。妖艶なヴァイオレットは男性的なコーキーに一目ぼれし、彼女を誘って女同士、愛し合う仲になります。

数日後、組織の会計士シェリー(バリー・キヴェル)が200万ドルをくすねていたことが発覚し、シーザーの部屋でボスの息子ジョニー(クリストファー・メローニ)らの拷問を受けていました。シェリーとも関係を持っていたヴァイオレットは、コーキーにその金を奪って逃亡する話を持ちかけます。

相手がマフィアのマルゾーニ一家、しかもかつて相棒に裏切られて捕まったコーキーは躊躇しますが、彼女との愛に賭け、二人は強奪計画を立てます。

まずは登場人物。ヴァイオレット役のジェニファー・ティリーは、いかにもギャングの女らしい、妖艶でなまめかしいお色気ムンムン。そして相棒となる女泥棒コーキー役のジーナ・ガーションは、中性と言うよりは男っぽい。で、個人的には顔立ちや体つきも含めて、男らしいコーキーにやたら惹かれるのは、基本的に私がそういう趣味だから?

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お話自体は、何のことはないそういう作品なのですが、さすがはウォシャウスキー兄弟といいますか、展開も脚本も、セットや衣装もカメラワークも、結構うならされます。さすがという感じ。レズビアンという、私の知らない世界(笑)のなまめかしさはもちろん、二人の愛(?)の自然な表現や、追い詰められてゆくシーザーの演技など、どっしりとしたなかなかの作品です。衣装などに抜かりもありません。

いわゆる「名作」と呼ばれる三つ★映画ばかり見てると、大変な思いを超えて登場人物がハッピーエンドに向かってすすんでゆき、感動や示唆を得るものがパターン。たまにはやはり、こういう映画を観て、羽根を伸ばさねば・・・。

出演:ジェニファー・ティリー,ジーナ・ガーション,ジョー・パントリアーノ,ジョン・P・ライアン,クリストファー・メローニ

監督:アンディ・ウォシャウスキー,ラリー・ウォシャウスキー 1996年

BOSS的には・・・★★★☆☆

バウンド [DVD]

おすすめ平均:5
5ジーナにさらにはまりました
4意外と練られた話!」
5シーザー役もいい味出してます。が、
5美女と野獣
4淑女とギャング 騙す時の間。

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