2009.09.12

COLUMN

週末

週末がやってきた。

今週もよくがんばった(と自分では思う)。

ほぼフルスペックだった(と自分では思う)。

誰だってフルスペックのはず。イチローだってフルスペック以上だから、あれだけの記録を残せる。私の場合、結果はさておかなければならないのだけれど・・・。

休日の朝、いつもとは違う刺すような日差しのないどんよりとした曇り空の朝を、その清清しさのなさに憂うことなく、むしろ穏やかな中間色の朝として迎えよう。

いつもなら休日の朝は、ピアノか室内楽を静かに流すのだけれど、今日はベートーベンの7番。そう、あの「のだめ」で奇しくも有名になってしまったあの「ベト7」。

彼なりの楽園、「6番」から約4年後。8番とともに表題のつかない絶対音楽として作られた彼の中期を飾るこの名曲。さまざまな名演の中で、イッセルシュテットが69年にタクトを振ったWPOを聞いてみる。

派手さはなく、これみよがしもない、古典的なウィーンの音。スコアに忠実なスタンダード。

イッセルシュテットの手により、40分をかけてスイッチは切られ、私は静かにリセットされてゆく。

ベートーヴェン:交響曲第7番/第8番

おすすめ平均:4.5
5好きになれた
4実演と録音の差はいかんともしがたいが
5ウィーンフィル最盛期のベートーヴェン
5素晴らしい名演
4イッセルシュテット

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