「レース・マネジメント」

2010年6月15日 22:10 | F1 & Cars & Bike

この週末は帰郷。20人あまりで6升の日本酒を空けてしまう宴会があったり、その勢いのままフィリピン・パブで大暴れしたりと大変な週末でしたが、北アメリカ大陸では男たちの戦いのドラマ、F1第8戦、カナダ・グランプリが行われていました。

往年の名ドライバーの名を冠した、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた今回のレース。ペースカーの入らないレースは無いといわれるほと荒れたレースの多いコースですが、波乱は1週目のポジション争いだけ。その後は、ソフトタイヤの使い方を軸にしたチームマネージメントの競争となりました。

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*1982年、事故で世を去ったフェラーリのジル・ヴィルヌーヴ

結果から言えば、前回に続きハミルトン&バトンのマクラーレンが1、2フィニッシュ。3位にはレッドブルではなくフェラーリのアロンソが飛び込んできました。

今回は平均時速が300km/hを越える高速サーキットだということで、コーナーワークに優れたレッドブルよりもマクラーレンに歩が合ったということと、長くBSタイヤを履くフェラーリにタイヤ・マネジメントの優位性があったとも言えるでしょう。

そしてマクロ的には、レッドブル&ルノーエンジンの圧倒的優位が崩れ、マクラーレンやフェラーリの戦闘力、総合力が上がってきたということでしょうか?まあ、チーム自体のマネジメント能力は、老舗の2チームが明らかに上です。レッドブルは、まだまだチャレンジャー的なチームですから。

ただ同じフェラーリでもマッサは、惜しくも得点圏外の11位に終わったシューマッハと競った上に接触したりして15位に終わったことを考えると、必ずしもフェラーリ自体が優位を獲得したとも思えませんが・・・。

日本人ドライバーの小林は、1週目の興奮と混沌の中でゼブラゾーンに乗り上げてリタイヤ。我がウィリアムスは、トロロッソにもフォース・インディアにも抜かれて13位、14位という結果でした。

レース前にすでに存在する力の差、ドライバーの力量、チーム力。そういうストックに対して、予選から決勝に向かって詰めてゆくセッティング。そしてレース当日の、わずか1時間半の間にもさまざまに変化する状況の中での数多くの判断と対応。圧倒的不利をひっくり返す幸運に、積み上げたひとつひとつを一瞬して打ち砕く不運。

私たちマネジメントの立場にある人間が、学ぶべきことははやりたくさんあるのです。

それにしても、フィリピン・パブは面白かった・・・(~o~) fi-line.jpg

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