2012.10.25

COLUMN

ブラームスはお好き?

今日は、午前中市外2件のお得意様を訪問させていただき、午後からはラーメン定食付きで県外のお得意様先にお邪魔しておりました。

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夕方帰社して市内のお得意様のファイア・コールで出動。デスクワークの残業をこなして帰宅いたしました。

移動の車中では、眠気を吹っ飛ばそうとレッド・ツェッペリンをガンガンかけながら東奔西走しておりましたが、CDが何周かすると飽きてしまい、ユーミンのアルバム「パール・ピアス」なんぞを聴いておりました。

ツエッペリンもいいけど、カレーもね!

じゃなくて、ユーミンもね!

で、CDが終わりカーステがFMに切り替わると、流れてきたのはブラームスの2番でした。それも、アバド指揮ベルリン・フィルというなかなか手強い選曲。

永くベートーベンの第9の呪縛から抜け出せず、ようやく40歳を過ぎてかの名曲1番を作曲したブラームスは、その開放感からか「ブラームスの田園」と呼ばれるゆったりとした美しいこの曲を作曲しました。

帰宅途中ではユーロビートのリミックスなどを聴いていながら、帰宅してからはやっぱりブラ2が聴きたくて、取り出したのはバルビローリ指揮ウィーン・フィルの名演名盤。今夜はモントゥーの気分じゃなかったので・・・

「ブラームスはお好き?」

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明日は、午前中市内2件訪問と1件来社、午後からは市外のお客様を訪問予定です。

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