2005.12.21

Baseball

「(続)地域を愛し、地域に根ざし・・・」

GERSHWIN'S WORLD by Herbie Hancock (1998)

水曜日です。週中日かと思いきや、今週は金曜日が祭日ですから、今週もあと2日。本当に「日本人、働かなすぎ!」。で、気を取り直して、水曜日です。朝一番からお客様を訪問してのプロジェクト会議。途中「四国アイランドリーグ」やら「オリーブガイナーズ」でずいぶんと盛り上がってしまいました。お仕事のほうは、全社一丸となって、「1ピクセルにこだわった」最高のものをお届けいたしますのでご安心を! 帰社してあれこれ。主にシステムサイドの、第3四半期のタスクの調整業務など。数件の案件の社内調整をして夕方からWeb講習へ。インフルエンザで先週お休みだった生徒さんも無事復帰、よかったですねぇ!一部の生徒さんが、自宅で「8」を使っていて、現在の教材の「MX」との相違にてんやわんやな場面もありました。そっか、2世代前のソフトでやってるんですよねぇ・・・どうなんでしょう、これ。そろそろ移行かも知れませんねぇ、S先生。「MX」でお教えしても、売ってないんですもんねぇ・・・天気は今夜からまた、荒れ模様のようです。

さて、今日のアイランドリーグのお話、私も社長と同感です。アイランドリーグがただのプロ選手の供給源でしかなければ、それはまるで今の中国のようで、そこには存在感こそあれ、アイデンティティは生まれません。やはり、地域に根ざし、地域のファンを作り、地域と一体となったスポーツや娯楽振興の「文化(カルチャー)」にしなければいけないと思うのです。ヤクルトの古田監督(兼捕手)の発案で、来期からヤクルト・スワローズは「東京ヤクルトスワローズ」に、また西部ライオンズも「所沢ライオンズ」になるかも!? これで地域を冠していないのは、セでは「阪神」「中日」「巨人」、パでは「オリックス」のみとなります。まあ、みんながこぞって地域名をつければいいというものでもありませんが、やはり地元のファンと一体となってシーズンを戦いという、選手監督の偽らざる気持ちなのでしょう。確かにロッテの応援とか見てると、本当にうらやましかったですからねえ。逆に言えば、50年体制というか、巨人対その他という図式の崩壊でもあるのでしょう。ごひいきの広島カープちゃんも、来年はブラウン新監督以下、心機一転がんばって欲しいです。特に嶋さん!(トホホ・・・)

で、アイランドリーグです。結局はスポーツ、それもいまさらながらの「野球」をどれだけ地域に根ざすことが出来るか。もちろん、優秀な選手がプロに転向してゆくことは素晴らしいことです。でも、その踏み台ではだめ。小さくても、立派ではなくても、アイデンティティをもてれば。そして私たち野球ファンは、それぞれの場所からそのために出来ることをしてゆきたいと思います。先日見た「メジャーリーグ3」。野球ファンの方は是非、ごらんになってください。つまらない映画(しかも3匹目のどじょう?)ですが、野球を愛すること、いや野球だけでなく、目の前にあるささやかだけれども一生懸命なものに対して、あらためて敬意と愛情が生まれるかもしれませんよ。

今夜のBGMは、引き続きのハンコックの最近のアルバムから。実はこれ、SwingJarnalお勧めの一枚で、なんとなく最新の、「音のいいJAZZが聞きたくて・・・ウフッ」っていう軽いノリで買ったもの。本当に節操のない・・・アルバム自体は生誕100周年を迎えるガーシュインの作品のカバーアルバム。「ザ・マン・アイ・ラブ」や「エンブレイサブル・ユー」などおなじみの曲が目白押し。参加メンバーがまたすごい。スティービー・ワンダー、ジョニ・ミッチェル、キャスリーン・バトル、ウェイン・ショーター、チック・コリアにロン・カーターときたもんだ。60年クインテットとか、ヘッド・ハンターズなどと小難しいことをいわずに、ハンコック・マジックに浸ってみましょう。コアなファンには、楽しみながらあれこれやってる彼の笑顔が浮かんでくる、とっても楽しいアルバムです。

GERSHWIN'S_WORLD.jpg

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