2006.12.27

COLUMN

「恋仲の・・・」

週も前半が終わりました。「もう、いくつ寝ると・・・」状態ですねぇ〜。今日は外出は1件のみ。うちの会社は7月から12月が上期なので、今月で年度の半分が終わりになります。今日は上期のまとめやらなにやら。年明けにはまたいろいろ動きがある予定ですので、その辺の対策やら検討やらも。さて上期はどうだったのか???そうですね、昨年同期と比べるとたとえばリリースしたサイトの数は250%近くになっています。ただ、一つ一つのクオリティが下がってはいないのか?デザイン・技術の向上もさることながら、何よりもお客様の満足度は確実に上がっているのか・・・。検証にはもう少し時間がかかりそうです。

昨日の夕食は予告どおり「牡丹鍋」でした。素晴らしくおいしかったです。実は牡丹鍋といえば普通は「あわせ味噌」が一般的なのですが、この鍋を食されたことのある方はご存知のとおり、味噌と獅子肉は「恋仲」、いやとても「濃い仲」なので、鍋も底が見え出す頃には結構来たりします。そこでさばいていただいた料理屋の板前さんのご指南どおり「しょうゆ味」で煮込みましたところ・・・美味でした、はい。最後まで、しっかり美味でした。これって本当に、この珍しいお肉を入手された方にはお勧めです。味付けは昆布だしに醤油、みりん、日本酒、砂糖といった普通のものですが・・・。というわけで、来年をしっかりと食ってやりました。ちなみにBGMはこちらもお約束どおり、1曲目ノリトン指揮シュトゥトガルト放送交響楽団の第九、2曲目は歴史的名盤よ誉れの高いフルトヴェングラー指揮バイロイト祝祭管弦楽団の1951年版(HMV初期フラット盤)。そして今日からは、正しく「高脂血症」対策の日々に戻ります。

そういえば、なぜ「牡丹鍋」と言うのか・・・。疑問に思った方は、是非ネットで検索してみてください。

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