2007.05.14
風林火山など
昨日は、地元の森林クラブの総会ならびに行事がありました。その辺のことは、「みよしの森日記」にそのうち掲載いたします。正直、今日はヘロヘロです。ミニストップではありません。それでも地球は、回り続け今日は月曜日。
ということで今日は早朝から社内清掃に朝礼、運営会議。トイレ掃除したのはつい昨日のことのように思うのですが・・・。でもって、もう5月も半ばのです、知ってました?知ってますよね・・・。会議後、市内のお客様を訪問し、数件の案件他に関する打合せやらミーティングやら。(打合せとミーティングの違いは?ありません。)午後からは、支援のサポート業務。一度帰社して、別のお客様を訪問し、あれこれ打ち合わせ。こんどこそ帰社してあれこれ雑務をしていると、あっという間の定時と相成りました。
昨日の風林火山。由布姫城も、いろいろありましたがついに落城。まあ、素直に流れないからドラマなのですが、勝頼の母の印象を作っておきたかったといういともあるのでしょうねぇ〜。しかし、勘助はすでに信濃へ。彼にとっては由布姫は、諏訪攻めの後始末でしかない???まあ、そういうことにして、諏訪の小県(ちいさがた)の動きを偵察に旅立ちます。
「殿さまには、さらなる大望を」と、晴信をたきつける勘助。あくなき勘助の謀略は、最終的に自ら命を落とすことになる川中島への布石なのでしょう。本当に目の離せない、いや一回たりとも見逃すことのできない、うまい構成です。でもですね、しいて言わせていただければ、イントロの曲の流れるシーン、長すぎやしませんか?「花」とか「水」とかまで出てくるのですが、「風林火山」だけで十分では?私的には30秒くらいでも全然OKで、その分ドラマをはしょらずに、もっと味付けをして欲しいのですが・・・1分づつでも50回だと1回分になるのですが・・・。それにしても、萩乃(浅田美代子)は頭にきました。たかが正室の世話役の分際で・・・。私なら切捨て御免!です。