2007.12.11

COLUMN

「狩猟民族 初冬の野を駆ける。」

12月も第2週。先週あたりから寒さも増してきました。紅葉の美しかった木々たちも、すっかり冬木立の様相です。狩猟民族でも賢い者たちは、冬篭りや越冬の準備も整う頃ですが、狩猟民族でもトホホ族は暑かろうが寒かろうが、年中草原を駆け回っています。

今日は午前中は社内清掃に朝礼・運営会議に、先週末から延期になっていた営業会議。とにかく会議は、「実りは多く時間は短いもの」にしていきましょう。形式なんぞはどうでもいい話で・・・。そして、社会人に求められるのは・・・結果です。

午後からは、市外を含め3件のお得意様訪問。夜には同友会の増強委員会・役員会があったのですが、ついついお客さまとの議論が深まり遅れてしまいました。御心配いただいてお電話いただいた事務局さん、すいませんでした。えっ?心配したわけじゃない?・・・。一体、どういう気ですか?喧嘩売ってる?

で、役員会の後は、ちょっとした会食といいますか、ノンアルコール・ミニ忘年会(?)があって、帰宅したのは11時を回っておりました。ええ、眠いんです、きゃんべるさん!といいつつ、甘酒を飲みながらのブログ投稿です。ひな祭りも近いしね!ってなわけで、ほろ酔い気分で(どこが?)読書タイムに突入します。ちなみに今読んでるのは・・・

“林業再生”最後の挑戦―「新生産システム」で未来を拓く
天野 礼子

おすすめ平均:3
3林野庁は、日本の林業は、果たして再生するのか?



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感想は、森に日記へ書こうかと・・・(多分・・・)。

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