2007.12.31

COLUMN

「越境に年越し」

昨日は餅つきでした。3件分、3斗を3時間ほどで突き上げました。うちは鏡餅に白、よもぎ、キビ、粟の4色。天候は朝から雪でしたが、シャッターを下ろした車庫の中はホカホカでした。午後からは、時折吹雪模様。気温が0度を下回ることがなかったので、降ってるほどには積もりはしなかったのですが、今朝起きると、さすがにうっすら雪景色。「えーでないですか〜」と、雪景色に見とれている場合ではないのです。

というのも、今日は午前中に高松で、お客様と打合せの予定。この調子では、チェーンなしで讃岐山脈を国道経由では抜けられそうにない。はい、255/50などというお馬鹿なサイズのチェーンは持っていません。

帰りのことも考えると、JRで移動しようか?でも、それだと向こうでの移動が大変だし・・・。ネットで調べると、近辺の高速道はまだチェーン規制が出ていない。ってなことで、急遽高速経由で移動することに決定しました。やはり途中までは向かい風にのって吹きつける雪。この調子だと、チェーン規制ももう時間の問題化・・・。ところが県境を越えるとそこは常夏の国!と言うのはJARO抵触的表現ですが、雲こそあるもののカラッと晴れ上がり、さっきまでの吹雪模様はなんだったのか・・・。

で、無事午前中にお客様を訪問し、サイトに関する詳細な打合せをさせていただきました。年の瀬のお忙しい中、ありがとうございました。その後、お得意様を訪問し、年末の御挨拶など。その後、サポートを1件。気温も上昇してきましたので、帰りは国道を使って越境帰郷いたしました。

BSで「第九」を見て、年越しの準備も完了。暮れの御祝儀、おめでとうございます。そばも食して、あとはトホホな紅白年越しを待つのみです。もういいから、雪よ降れ〜って感じです。

さて、みなさま、今年も後残すところ数時間となりました。来年もどうかよろしくお願いいたします。そして皆様方には、幸多き年でありますよう、心よりお祈り申し上げております!

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