2008.01.29
「光陰は矢の如く 青年は老い易い。」
昨日は、私用でお休みをいただいておりました。お客様方には、大変ご迷惑をおかけしました。昨日は雪でしたねぇ〜!寒い一日でした。「誰だ!?雪が見たい!なんて言ってた奴は・・・」って、私です。いえいえ、単に降りしきる雪を見るのが好きなだけなのですが、迷惑ですよね、はい。
今日も夜は講師業。帰宅して食事を終えたら11時半。夜間の講師業も創業以来、足掛け7年になりました。ただ、このお仕事も今シリーズ限り。新年度からは、本業とともに同友会活動にも注力するためです。7年の間、たくさんの方々と知り合うことができ、本当にいい時間をもてたと思います。出会えたすべての方々に、感謝。
で、昨日は休日ですが筋トレの日(?)。BGMはボズ・スキャッグスでした。1977年リリースの「Down Two Then Left」。70年代後半から80年代前半の彼の音楽スタイルを決定付けたアルバムです。
太鼓には、かのTOTOのジェフ・ポーカロが参加。前作の「シルク・ディグリーズ」では、ファンク、ソウル、ブギウギにレゲエ、そしてポップバラードと、満艦飾だったのですが、本作ではファンク&ソウルにぐーっと絞込み、かなりタイトなロックアルバムに仕上がっています。ベースラインを追っかけてるだけでも飽きませんし、シンバルを待つのもワクワクします。
1曲目「Still Falling For You」、2曲目「Hard Times」。タイトでハードなリズム・セクションに乗って、独特の彼のボーカルがシャウトし、また漂います。そして、彼らしさがギターのフューチャリング。かっこええです。筋トレの力も入ります。
8曲目になると、そろそろトレーニングもヘロヘロ状態。ここで締めてくれるのが「Gimme The Goods」。思わず、スピードアップします。ギターもローリングでひねりまくりです。
ってなことで、もう30年前になるのですね、このアルバム・・・。青年老い易く、学成り難し・・・。
最近、「信じること」に少し懐疑的になってる、哀れなトホホ者でした。
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2005-11-23
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