2008.03.13
「いざ勝負!」
いやー今日は朝から大変でした。お客様のファイルサーバがトラブルで起動せず。私なんぞは、何本ものRAIDを入れ替え差し替えくらいしか出来ず、そんなことでは奇跡は起こってはくれない。
で、連日の「スーパー部長」の登場。ああ、スーパーマーケットではありません。素晴らしいという意味です。
最初はさすがの彼も悩んでいたようですが、夕方には外出先の私宛に復旧完了コール。いやーさすがです。いえまあ、もちろん出来ないこともありますから、皆様、あまりにも無茶なご要望はお許しくださいませ。
さて、うちの「難しい」が口癖君と私が、社内で差しで勝負していることがあります。CSSコーディングです。うそです。カラーリングです。うそです。カーステレオです。
彼の装置は、カロッツェリアのモニタ付きヘッドユニットに、パワーアンプ2台と4chスピーカー&サブウーハがロックフォード。インストールは香川No.1の○スギです。
対する私のほうは、同じくカロッツェリアのCDのみのヘッドユニットに、フロント用パワーアンプがSONY、サブウーハ用アンプがケンウッド、2chスピーカーがカロッツェリアでサブウーハがアゼスト。インストレーションは自前です。
で、先日の聞き比べでは、開始1分後のノックアウト負け。彼のほうが明らかにタイトで、同じ大きさの音でも音圧がある。まあ、敵は新品のロックフォード、こちらは数年前のSONY&カロですから・・・。
しかし、会社のトップとしてこのまま引き下がるわけには行かない。はるばる愛媛の方々にもいい音だという認識を植えつけてしまったし・・・ ^_^;
で、サブウーハのレベル調整をはじめ、これまで封印していたイコライジングを完全実施。するとどうでしょう、この臨場感、このリアリティ。セットを女性ボーカルと生ギターあたりにもっていったので、こういうソースだと、どうして負けてはいませんよ。
パワーアンプの処理能力や古いスピーカーの分解能の悪さゆえ、マルチな音源の分離はやはり到底かなわないのですが、シンプルな歌物ではなかなかのところまで言ったのではと、自負。彼にも聞いてもらいましたが、「まあまあですね〜!」と挑戦的な評価をいただきました。
なんと彼は、近々スピーカーを今度はボストンに変えるらしい。一体どこまで、金つぎ込むんやー。私ですか?財布は寂しいし、他にもいろいろとしたいこともあるし・・・。歌物命で、しばらくはいこうかと・・・。えーっと、トホホですね、はい。