2008.03.21

COLUMN

「月が見ている」

今週も休日があったので早かったですネェ〜。で、週末だというのに、トホホ社長は朝から全開。週末の営業会議で活を入れて、その後夕方までに4件のお客様やお得意様を訪問させていただきました。ありがとうございました。精一杯やらせていただきます。よろしくお願いいたします。

夜は同友会の女性委員会にお誘いを受けておきながら、打ち合わせが長引いて遅れて参加。美味しい夕食をご一緒させていただきました。それにしても副市長さん、お若い!帰社して残務整理。今週も終わった!・・・かな?

さて今夜は13夜、まもなく月が満ちます。昼間は風や雲や草花を見て季節の変化を感じますが、月は満ちては欠け、しばらくその姿を隠し、また西の空にひっそりと現れますから、ひと月が経つのをちゃんと教えてくれます。気づくかどうかは別にして・・・^_^;

この前の、東の空に登る満月を見たときは、こんなうれしいことがあったなぁ〜。その前の夜明け前の西の空に沈む満月を見たときは、眠れぬ夜を過ごしたなぁ〜。

昼間、目を血走らせて走り回っても、夜にはその瞳には喜びや悲しみ、寂しさが浮かびます。それを、一日一日とその姿を変えながら、月は見ています。私たちはそんな月を見ています。

そんなことを思うと、人は陽に照らされて生き、月に見守られて育つのかなと思ったりして。

今夜の月は、とても穏やかに微笑んでいるような気がします。えっ、気のせい?失礼いたしました。

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