2008.06.01

Books

「ピンチランナー調書」

今日は田舎で、桃の消毒と玉葱の収穫をしていました。桃の木といっても2本しかないし、玉葱の収穫といっても自宅で食べる分と、近所にちょっとおすそ分けする程度。ジャガイモも旬です!

今日は星占いがやけにいいので、何のいいことがあるのかと思ったら、カープが楽天に粘り勝ち!だけでした。^_^;

先発は大竹の予想を裏切って、長谷川が6回まで好投。最後は永川がフォークで締めて、ピリッとしたいい試合。昨日のぼろ負けと同じチームとは思えない。おかげで借金も2となり、ソフトバンクに破れた読売さんに変わって3位となりました。よかったよかった!

で、実は野球って不思議なスポーツで、守ってる側と攻める側に分かれます。守る側は、3人アウトにしない限り、延々と守り続けなければならない。考えたら、そんなスポーツって珍しいんですよね!

まあ、何時まで経っても守備を続けなければならない苦痛は、やったことない方にはピンとこないかもしれませんが・・・。

ところで、代打は「ピンチヒッター」、代走は「ピンチランナー」と言いますが、これって「ピンチ」じゃなくて「チャンス」だと思うのは、私だけ?

ということで、バッティングセンターには行かず、玉葱を掘っておりました。庭は花々で満開です。

大学の時に読んだ本を、また読み返してみました。

ピンチランナー調書 (新潮文庫)
大江 健三郎

新潮社
1982-03
Amazon.co.jp ランキング: 136670位

おすすめ平均:3
2「個人的な体験」を書き過ぎ
4個人的体験


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