2008.06.07
「星の王子さま」
この物語を世界中の子供たちに、
また自分が子供だった頃を忘れがちな大人たちに、
そして上辺だけでなく物事の本当の美しさを見つめる勇気を持ったすべての人々に、
心からの友情を込めて贈ります…。
「星の王子さま」の作者のあいさつ文です。
皆さんも内容まではご存じなくても、この物語の名前はご存知ですよね。サン=テグジュペリの子供向け小説。いえいえ、これは実は前書きにもあるように、子供の頃にもっていた純粋な心を今では忘れてしまった私たち大人への、素朴なメッセージなのです。
飛行機が不時着したサハラ砂漠で、主人公の「ぼく」が出会った「王子」。その王子から聞いた話の数々。そしてキツネから聞いたという「大切なものは、目に見えない」というメッセージ。そしてぼくと王子は・・・。
サン=テグジュペリ
岩波書店
2000-03
Amazon.co.jp ランキング: 6705位
おすすめ平均:
世界中の人に愛されている物語
『星の王子さま』、あるいは世界一の絵本
大人でいることが嫌になった時に
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これまで本を読んでない方も、ちょっと興味を持っていただけましたか?でも本屋さんに行かなくても大丈夫!こんなも催し物があります。
朗読劇「星の王子さま」
(第9回「おはなしの部屋」講演)
とき:2008年6月22日(日)
時間:15:00−16:30(開場14:30)
場所:サンポートホール高松3階大ホール
主催:高松市市民文化祭アーツフェスタたかまつ2008事業運営委員会
高松市
財団法人高松市文化芸術財団
主管:おはなしの部屋
後援:高松市教育委員会
お問合せ先:大美千恵 087−851−5491
お客様で知人のかたも朗読に参加します。みなさん、是非是非見に、いや聞きに来てください!