2009.01.15
「年中行事」
今日は特に寒かったですねぇ〜。私の田舎は、一面真っ白の雪国になっているようです。午前午後と、２件のお得意様を訪問させていただきました。長時間、ありがとうございました。また、新たなお仕事もいただきまして、ありがとうございました。ワンダーらしいものを、精一杯がんばってご提供させていただきます。
日本中を震え上がらせたこの寒波、明日の昼頃からは緩んでくるようです。が、冬はまだこれから。インフルエンザも流行っているようです。皆さん、お気をつけください。
そういえば先週日曜日１１日は「鏡開き」でしたね。２０日に行われる地方もあるようですが、皆さんのところはいかがでしょうか？で、このとき餅を包丁なので切らないのはなぜか、ご存知ですか？
どうもこの「鏡開き」という行事自体、武士の風習からできた物のようで、そもそもは刀や鎧などに供えた餅を食べていたそうです。で、刃物で切るのは切腹を連想させるため、折り割ったり打ち割ったりするんですね。
うちの田舎ではぜんざい（関東では汁粉）に入れますが、雑煮にもするそうですね。というか、うちではまだ、正月の餅が山ほど残っていて・・・。
一家円満を願うこの行事、こういう風習というか行事を大切に語り継いでいきたいし、年中行事をすることで、移り変わる季節を愛でながら暮らしたいものです。次は２月の節分ですね！