2009.10.21
グロック Glock 18C & ヴィッキー・チャオ
久々のG&Rカテゴリの投稿です。実は私のブログで、アクセス&検索の上位はすべてこのシリーズでして・・・。
で、グロックモデルが続いております。やはりこの銃、軽くて扱いやすいということ、かわいい女性が持っても違和感なく絵になるというような理由でしょうか?結構、美女の使用率高いですねぇ~。(^_^;)
で、今日ご紹介するのグロック社の傑作拳銃「モデル17」を、オーストリアの国家警察対テロ特殊部隊コブラ(GEK COBRA)からの要請を受けてフルオート化した、グロック18。最後の「C」は、コンペンセイター(ガス抜き)付きモデルの意味です。
ベースとなったシリーズ17は、弾丸が「9mmx19 Parabellum(別名9mmルガー)」。一方、前回ご紹介したシリーズ22の弾丸は、S&W社とFBIが共同で開発した(らしい)「.40 S&W」。で、今回のシリーズ18はベースの17と同じく「9mmx19 Parabellum(別名9mmルガー)」です。
外観もグロック17と同じ。17との違いは、上部スライドの左後方にセミオート/フルオート切り替え用のスイッチ。機能的にはフルオート化されているということ。つまりなんですね、引き金を引いている間、撃ちつづけられるということですなぁ~。
ただ実際は銃自体が小型軽量のため、フルオートではコントロールが難しく、命中精度はかなり悪いようで、どちらかといえば威嚇用?って、そんなのあるのかなぁ???
そうそう、他の銃と同じようにフルオートマチックは悪用されると危険だという理由で、公的機関だけに販売されています。いや、セミオートでも十分悪用されていると思いますが・・・。
種別:自動式拳銃
口径:9mm
使用弾薬:9mmx19 Parabellum
装弾数:17発(+9)、33発
全長:186mm
重量:620g
発射速度:1200発/分
作動方式:セミオート/フルオート
この銃が登場する映画も数知れず・・・。007シリーズ、24シリーズ、Mr.&Mrs.スミス、ウルトラヴァイオレット、クローサー、ターミネーター、電撃 -DENGEKI-、トランスポーター2、マトリックスなどなど。
で、美女のほうは個人的に一押し、いや百押しのヴィッキー・チャオです。
〔ヴィッキー・チャオ 趙 薇〕
生年月日:1976年3月12日
(A.ジョリー、M.ジョヴォヴィッチと同級生!)
出身地:中国
身長:166cm
血液型:O型
最初に彼女を見初めたのは(笑)、「少林サッカー」でした。あの下手な芝居と、おどろおどろしいメイク。しかしその素顔の美しさを私はしっかりと記憶に刻んだのです。
そして「クローサー」。ここで今日ご紹介のGlock18を使っていたのですが、ここでも主役はスーチーだったので、ちょっと性格俳優的扱い。でもあの私好みの整った顔立ちを堪能できます。ええ、私にとっては「クローサー」は、ヴィッキーを堪能するための映画なのです。
その後、「デスパレート 愛されてた記憶」という作品に主演。ここでも警官役だったりして拳銃を握りますが、このときはPPK?
最近では2年前に公開された、本木雅弘と競演の「夜の上海」。相変わらずエロいシーンは皆無ですが、あのプリンとしたほっぺがたまりません。本作では、なかなか表情もよく撮られていて、パーソナルな彼女を堪能することが出来ます。映画のほうで書きましたが、ただそれだけの映画です。
直近では「レッドクリフ」に孫夫人役で出てましたよね!
*どちらもよめましぇん・・・(>_<)