2010.02.21
「20年の時を超えて」
今日は車で県外へ。仕事も無事終え市内の複車線に入って休日渋滞。ふと隣の車を見ると、運転しているその顔に見覚えが・・・。
20年ぶりでしょうか?向こうも会釈してくれたので、人違いではなかったと思うのですが・・・。
もしそうだったとしたら、渋滞だろうが何だろうが、何故車を止めて駆け寄らなかったのか?
今さらながらとても後悔しています。その表情は20年の時の流れを超えた柔らかさをたたえ、逆に自分に刻まれた老いだけがとても恥ずかしく・・・。
また、どこかできっと逢える。そんな気がします。
次々と蘇える遥かな記憶。そしてこの曲・・・
I'll stand by you by The Pretenders
なぜそんなに悲しそうにしているの?
瞳には涙を一杯に浮かべて
さあもっとそばにきて
涙を恥じることは無いんだよ
その苦しみを教えて!
君と同じように
私もかつて
暗闇の中でもがいていたのだから
真っ暗な夜に包まれた君は
何をすべきかもわからない
でもどんな秘密も打ち明けて欲しい
君を愛する気持ちに
迷いは無いのだから
あなたには私がいる
どんなときでも私がいる
もう誰にも
あなたを傷つけさせはしない
あなたには私がいるから
誤訳:BOSS