BOSS's COLUMN

2010.03.09

Hot For Teacher by Van Halen (1984)

今日はみぞれまじりの真冬のような天気でした。昼間に移動中の車の外気温度計は1度でした。午後から南に綾歌、西に丸亀、東に屋島と高松周辺の3件のお得意様を訪問。夜は同友会のグループ会でした。

今朝は体温も平熱の35度8分、いろいろと沢山の方にご心配をお掛けしました。少し眠いだけです。

そして今日の移動のお供は・・・

はい、もうタイトルに書いてます、ヴァン・ヘイレンです。寒いし気合を入れてと思いまして。

ヴァン・ヘイレンと言えば、「ジャンプ」をご存知の方は多いはず。そう、彼らの6枚目のスタジオ・アルバムでその名のとおり1984年リリースの「1984」からのヒット・シングルです。

ヴァン・ヘイレンというと、ギターでリーダーのエドワードと太鼓のアレックス・ヴァン・ヘイレン兄弟に、当時はデイヴィッド・リー・ロスのボーカル、ベースはマイケル・アンソニーの4人組。ヴァン・ヘイレンなんて変な名前と思った方はさすが！彼らはフェルメールと同じ（笑）オランダ出身です。

ツェッペリン、パープル、エアロスミス、キッス、ZZトップなどのコピーをやっていた彼らを見出したのは、KISSのベロベロ男ジーン・シモンズ。しかし本格的なデビューは彼らのクラブでの演奏を聴いた当時のワーナーBrs.社長とかのテッド・テンプルマンだったそうです。

で、私的にはアレックスのタイトでパワフルな４、８ビートにのって縦横無尽に失踪するエドワードのギター。いや、あのテクはすごいししびれるし、真似したくなるけど、まずできない。私のようなギター少年にとっては憧れ第二世代の一人なのです。そして「１９８４」で個人的に一番、いやエドワード・ベストテクは、"Hot For Teacher"です。

いやでも、気合、入ります。熱も飛びます。