2010.03.23
「操縦：計器まかせと景気まかせ」
週明け火曜日。今日も午前中から終業時間過ぎまで、６件のお得意様を訪問させていただきました。その他、メールやらお電話もあわせ、沢山のご用命やお引き合いを頂きました。ありがとうございました。
今日は本格的な雨になりました。雨だから、というわけでもないのですが、道すがらのお供はイーグルスの「The Long Run」。ラストの「The Sad Cafe」を、ドン・ヘンリーとハモリながらの雨中の移動でした。
おすすめ平均：
普通に聞きましょう
統一感は欠いている様に思えるもののジョー・ウォルシュにもっと焦点を当てることで活路を開けたのでは？前作ほど癖はないです。好きなアルバムですAmazon.co.jpで見る by Azmix
さて、今の車にはメーターは４つ。速度計・エンジン回転計・燃料計・水温計。まあごく普通です。前の車も新車の時には同じでした。
しかし、足回りを換え（カヤバ）、コンピューターを取替え（マインズ）、ＶＶＣと追加インジェクターを設置し（ＨＫＳ）、マフラーも交換（トラスト）。もちろんタービンも日立製セラミックから鉄製に換え（ＨＫＳ）、オイルクーラーもつけると（ＨＫＳ）、メーターは４個では足りない・・・。
で、ブースト計に油温計・油圧計を取り付け。ブースト計はもちろんＶＶＣ設定に絶対必要だったのですが、タービンをぶっ壊れる手前までブーストをかけるため、オイルの管理も欠かせない。
普通はそれらが異常値を示すことはまずないのですが、確認できれば安心して・・・、法定速度を遵守できます。
今はと言えば、法定速度遵守は同じなのですが、まあ車にまかせっきりといいますか、それが普通の運転手の状態ではありますが、いろんなことを管理下におき、必要な時にチェックするということは、実は結構大事なことだったりします。
もちろん、計器やデータに頼りきってしまうのではなく、勘や度胸で乗り越えなければならないことも沢山ある。だから操縦も経営も「科学」ではないのです。
ブースト計・油温計・油圧計、やはり欲しいです。会社のデスクに・・・