2010.04.27
「西暦2010年4月27日という日」
今日は午前中はひたすら、こまごました仕事に没頭し、午後からは2件のお得意様訪問。新規のお引き合いもいただきました。またお電話やメール、FAXでも沢山のお仕事やお引き合いをいただきました。ありがとうございます。例の案件も、どうかよろしくお願いいたします。
ということで、平和裏に終えた一日でした。帰宅して食事を終え、ハプスブルク家の黄金時代の女帝マリア・テレジアの暮らしたシェーンブルン宮殿をBSでぼーっと見てました。
ハプスブルグ家は私のちょっとした興味の対象で、この貴族の歴史を紐解けば、実は13世紀から20世紀までのヨーロッパの歴史を垣間見ることが出来るのです。
マリア・テレジアの物語には、娘のマリー・アントワネットも出てくるし、神童時代のモーツァルトも登場します。
もちろん「マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿展」も見に行きました。が、「THEハプスブルク」にはいけませんでした。
といいますか、最近は何となく帰宅すると油断してしまうというかくつろいでしまって、とっても受身の状態です。単に「だらだらしてる」とも言いますが・・・
まるで、マザー・テレサのように、「ものみな、すべてを受け入れますぅ」と言った感じ。
西暦2010年4月27日という、二度と巡ってはこない春の宵、西風に流れる雲間に満月の覗く今宵も、リストの調べに身をゆだねながら・・・