2010.09.21

COLUMN

「腕時計に気合を込めて!」

連休明けの今日も、お得意様との2件の大切な打ち合わせ予定。気合を入れてシュアーな打ち合わせが出来るよう、夕べは腕時計を磨いて今日の打ち合わせに望みました。

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GIRARD-PERREGAUX(ジラール・ペルゴ)というメーカーの、GP7000というモデル。現在は生産中止となった13年ほど前のものです。

リングもベルトもステンレスですが鏡面仕上げとなっているので、私のように普段使いで酷使するとすぐに擦り傷などで曇った状態になります。

それを時々、ステンレス磨きで磨いてやります。

実はこの時計、自動巻き。ええ、クォーツではありませんので、ほおって置くと止まってしまいます。それで毎朝、ネジを巻いて時刻を合わせいざ出社!というのが日課。

クォーツが一世を風靡して、電池がなくならない限り時計は止まらないし狂わないという、完全無欠の道具と進化を遂げましたが、アナログ時計ってそもそも、そういうアバウトな道具だったんですよ!

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この時計とは、まだまだ10年やそこらは付き合ってゆくのでしょうねぇ~。一日50円の減価償却で30年で元が取れる・・・。この重さに、左腕が耐えうる限り・・・。

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