2010.09.30

Movies

Terminator 3: Rise of the Machines, T3 邦題:ターミネーター3

シュワルツェネッガーの出世作第3弾。T-2でシリーズは終わるべきとしたキャメロンが退き、「U-571」のジョナサン・モストウが監督。3匹目のドジョウなるか・・・。

あれから12年、人類を滅ぼすコンピューターシステム、スカイネットの開発を母サラとともに阻止したジョン・コナー(ニック・スタール)は、母も亡くし身元を隠して放浪生活を送っていました。

ある夜、未来から新しいターミネーターT-X(クリスタナ・ローケン)が送り込まれます。殺人リストに従い、未来の幹部戦士たちを次々に殺害してゆくT-X。

t3.jpg一方ジョンはバイク事故の治療に忍び込んだ動物病院で、かつての女友達ケイト(クレア・デーンズ)に出会いますが、彼女の名もリストに。二人の前にT-Xが現れたそのとき、かつてジョンとサラを救ったターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)が現れ、彼らを救い出します。

空軍に勤務するケイトの父ロバート(デイヴィッド・アンドリュース)は、新しいネットワークシステムを開発中でしたが、既存ネットワークにダメージを与えるウィルス駆除のため、研究中のネットワークを接続します。しかしそのネットワークこそが、スカイネットそのものだったのです。

設定としては前作のT-1000に変わりT-Xという最新型のターミネーターが登場。とにかくターゲットに向かって突き進むあの緊張感スピード感はそのままなのですが、VFX効果でより自然に迫ってきます。

cr.jpgなんといってもクリスタナ・ローケンがかわいい。というか美しい。1万人の中ならオーディションで選ばれたという彼女、本作の印象が強すぎてその後の役柄が狭くなったような気もします。それほどまでに強烈な印象。ええ、私好みですが、何か?

一方のシュワルツェネッガーはT-800からT-850へと少しだけ進化。人間心理学のデータもインプットされました。

まあ2作目以降は、圧倒的なパワーを持つターミネーターに対してあまりに登場する人間が非力なため、ターミネーター同士の戦いがメインになりますが、今回の見せ場はやはりクレーン車を使ったカーチェイスです。

これまでの2作とは比較にならない予算をつぎ込めたんだ!と一目でわかるシーンの連続ではありますが、物語自体は予想の範囲内で展開し、エンディングはあまりにも次作を想定しすぎたのか、なにやら中途半端に終わってしまいました。

本作でキャメロンが去り、州知事となったシュワちゃんは次作には出られない。それでも作られたT-4は、はてさてどのような展開へと続くのか・・・。

1作目、2作目を見た人間にはサービス的シーンや会話も用意した本作ですが、連作と言うよりも単純にSFアクション娯楽映画としてご堪能ください。結構、笑えます。

出演:アーノルド・シュワルツェネッガー,ニック・スタール,クレア・デインズ,クリスタナ・ローケン,デイヴィッド・アンドリュース,マーク・ファミグリエッティ

監督:ジョナサン・モストウ 2003年

BOSS的には・・・★★★☆☆

ターミネーター3 スタンダード・エディション [DVD]

おすすめ平均:3
43も楽しい
3微妙かな…
4まぁ、まぁ
3いまいち
3あまり評論家みたいなことは書けませんが;観た感想程度です。

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