2010.10.13
「サンホセへの道」
今日も朝から、サーバーリプレイスに関する打ち合わせでお得意様を訪問。午後からはシステム納品に同行し、夕方からはウェブ・システムのネゴにお得意様を訪問させていただきました。夜も3時間越の残業をして、残業している社員さんを残してフクロウの鳴く時間に帰宅いたしました。
今日はなんといっても、チリ・サンホセ鉱山の落盤事故にあった作業員の救出が69日ぶりに始まったというニュース。素晴らしいですねぇ~、よかったですねぇ~。
もし私があのような状況に69日間も置かれたら、果たして正常な精神状態でいられるのだろうか・・・と思うと、本当に彼らの精神力には敬服します。
ただ、あの事故がそもそもは人災であることを、決して忘れてはいけませんよね。幸いに終わりましたが、決して繰り返してはならない事故です。
鉱山の名である「サンホセ」。かつてセルジオ・メンデス&ブラジル'66というグループの「サンホセへの道」という曲がありましたが、こちらは南米チリではなく中南米コスタリカの首都のことです。
とりあえず、サンホセへではなくサンホセからの帰還を果たした方々へ・・・