2010.10.26
「シーズンも終盤、タイトル争いは混沌」
週末にはアジアで3戦目、韓国で始めてのF1第17戦韓国グランプリでした。
スポーツの秋でへとへとの私は、録画でようやく昨夜、深夜までかかって観たのですが、完全ウェットという最悪のコースコンディションの中での、非常に荒れたレースでしたね!
2週間前には、日本GPもあったのですが、記事にはしていない。2週間の間、この話題に触れていないということですね。実際、私の周りにもモータースポーツ・ファンの方って聞いたことないし。かつてセナが活躍していた頃は、猫や犬でもテレビ中継にかじりついていましたが・・・。
で、話題を2010シーズンに戻して、2戦ともトピックスとしては小林選手の活躍でしょうか?そして1、2フィニッシュから一転、2台ともリタイアしたレッドブル。安定性と信頼性だけでなく最近は早さも目立つようになったフェラーリ。
今シーズンもあと2戦を残すのみ。しかしシリーズ・チャンピオンの行へは混沌としています。次回は11月7日、ブラジルはサンパウロ近郊のインテルラゴス・サーキットで行われる南米唯一のブラジルGP。
曰く、「インテルラゴスを制すものはタイトルを制す」
ってかいまどき、F1の話題なんか、誰か読んでくれる人、いるのかなぁ~。(^_^;)
ああ、セナ様・・・