BOSS's Column

高校時代、周りの友人たちはやれパープルだのツェッペリンだのと、ギンギンのハードロック一辺倒だったとき、その頃から気の多かった私は、ひそかに新天地を探していました。



そしてマーシャル・タッカー・バンドとかビーチ・ボーイズとか聞いていると、ずいぶんと馬鹿にされたものです。

で、ビーチ・ボーイズ。なんとなくそのバンド名からも日本では、「サーファーサウンド」もしくは「TUBE」みたいな夏限定バンドみたいに見られていますが、ビーチ・ボーイズは正しくは60年代にデビューしたウェストコースト・サウンドのロックンロール・バンド。山下達郎も敬愛してますよね！



で、秋のこの季節。この季節にアメリカに行くことが多かったせいか、なんか「Duncan」に続いてこのバンドのこの曲が頭からはなれず・・・。



人生で1番、アメリカに、カリフォルニアに憧れていた時代に聞き込んだ曲です。