2011.07.18

Movies

JUST CAUSE 邦題:理由

猟奇殺人の真相を追う法律学者の活躍と、事件に秘められた真実を描いたサスペンス。ショーン・コネリーが製作総指揮兼主演。770本目の映画投稿です。

市警反対論者であるハーバード大学法学部教授のポール・アームストロング(ショーン・コネリー)のもとに、エヴァン・ジェリン(ルビー・ディー)という老婦人がやってきます。

just_cause.jpg少女誘拐殺人で死刑宣告を受けた孫の命を助けて欲しいと言う彼女の申し入れを一度は断ったものの、ポールは元弁護士の妻ローリー(ケイト・キャプショー)の説得で事件の真相解明に乗り出します。

フロリダの刑務所に収監中の死刑囚ボビー・アール(ブレア・アンダーウッド)と面談したポールは、警官タニー・ブラウン(ローレンス・フィッシュバーン)らの脅迫的な取調べに屈して自白したと告げます。

事件のあった街に出向いたポールは、差別の止まない閉鎖的な人々と、彼を犯人に仕立て上げるべく行われたおざなりな捜査を目の当たりにします。

再び刑務所を訪れた彼は、ボビーから同じく死刑囚のブレア・サリバン(エド・ハリス)こそが真犯人であると告げられ、ブレア自身も誇らしげに殺人を語ります。

そのままの展開であればただのサスペンスなのですが、サプライズが待っています。ただ、登場人物が少ないので、「あっと驚く、タメゴロー」ほどではなく、「ああ、やっぱり・・・」的結末。しかもそこへ向かっても、結構安易な展開となってしまっています。

この辺を見ると、なんだか「金曜サスペンス劇場」とかを観ているようですが、しいてこの映画であることの意味を探すとすれば、エド・ハリスの迫真の演技でしょうか?アカデミーレベルまでは行きませんが・・・。

ショーン・コネリーは製作総指揮ですし主演ですから、いい役をやってるわけですが、別に彼でなくてもいいと思えるし、なんだか銃を扱ったこともないショーン・コネリーに対して、007の刷り込みの激しい私など違和感だけが残ります。

ということで、ショーン・コネリーのファンかコレクターの方にだけお勧め。あとは初級のサスペンス・ファンに。

出演:ショーン・コネリー,ローレンス・フィッシュバーン,ケイト・キャプショー,ブレア・アンダーウッド,ルビー・ディー,エド・ハリス

監督:アーネ・グリムシャー 1995年

製作総指揮:ショーン・コネリー

BOSS的には・・・★★☆☆☆

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