2011.07.29
THE SELLAR DOOR SESSIONS 1970 disk:2(6) (1970)
世のJAZZファンの皆さん、こんばんは!っていうか、前回のDisk1の投稿から半年が過ぎてるし・・・
その間、帝王マイルス様をこよなく愛する私が、帝王のCDを聞いてなかったのではないかと?
ええ、まあ、わりと、レディ・ガガとか聞いてたりしたもので・・・
で、久しぶりにかけてみました、怒涛のセラードア・セッションDisk2。前回のDisk1が初日の1970年12月16日。本ディスクは翌日の12月17日の2ndセットの演奏が汗が滴り落ちるほどぎゅーぎゅーに詰め込まれています。
今夜は1曲目が「What I Say」から。いや単にこの日の「Directions」が不調だったのか、テープが使い物にならなかったのかもしれませんが・・・。で、いつものあの「パッ!パッ!」が入ってこない。この「What I Say」、マイルス様、演奏してないの???
と思いきや、4分30秒過ぎごろに聞こえてきます。あの「パッ!パッ!」のマイルス様が。ちょっとお疲れみたいですが・・・(^_^;)夕べ、飲みすぎた?
悪名名高き「Complete Jack Johnson Sessions」に収録されていた2曲目の「Honky Tonk」は、ご存知のとおりキースのエレピを堪能するための1曲。
そして今夜は、「It's About That Time」「Inamorata」と続きます。ああ、マイルスものの、なんと幸せなことよ・・・。