2012.05.08

COLUMN

「魂の汚れ」

連休明けの月曜日は、社内清掃と朝礼から始まったのですが、午前中から打ち合わせのアポイントやら急なファイア・コールやらで、朝からてんてこ舞いの一日でした。

で、今日とある人から(お得意さまではありません・・・(^_^;))ちょっとしたお願いといいますか、要望をお聞きしたのですが、実はその内容の意味するところは、私の信条とは決して相容れないものでした。

お話としては別にどうってことない内容ですし、聞き流しても聞き届けてもたいした話ではないのですが(本人にとっては一大事なのかもしれませんが・・・)、そもそもそういう考え自体が私的にはありえない。

具体的なことが書けないので、なんのこっちゃ?なお話ですが・・・

今夜見たビデオは「シン・レッド・ライン」。作品の中の語りに「戦争は魂を汚す」と言う言葉がありました。

戦争の是非はさておき、人は生き方を学び、考え方を変えることは出来ても、魂を入れ替えることは出来ない。

だから、魂を汚されるくらいなら、命と引き換えにしたほうがまだいい。

そして、もしも願いが叶うなら、魂の優しい方たちに囲まれ、そういう方々と触れ合いながら生きてゆけたらと、そう願う連休明け初日ではありました。 (~o~)/

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