2013.08.27

COLUMN

無題

結局、母はパーキンソン病によるつんのめり転倒やら一時的な下肢麻痺が発症してしまい、今回の父との同居は許可にならず、外泊許可を一日残してもとの病院に連れ帰りました。

帰りたくない。と、つぶやく母。

がんばって、歩く練習して来いよ!と、励ます父。

うん。と、力なくうなずく母。

涙の別れ、二人を引き裂く私は淡々と悪者を演じ・・・

昨夜は、どちらかがトイレに起きるたびに心配で起き、ほとんど眠れないままで疲労はピーク。二人に残してこれるのは、力ない緩い笑顔だけ。

何もしてあげられない不甲斐なさに腹も立ちますが、私が私の道を真っ直ぐに一生懸命駆け続けることで、許してもらえたらと思います。

明日は朝から、目一杯お仕事いたします。(^o^)

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