2016.04.07

Movies

The Hunt For Red October 邦題:レッド・オクトーバーを追え!

米国への亡命を決意した艦長の率いるソ連の最新鋭原子力潜水艦をめぐる戦争アクション作品。917本目の映画投稿です。

大西洋に面した北部ソビエトのムルマンスク沿岸。ある決意を胸にした潜水艦艦長ラミウス(ショーン・コネリー)は、副長ボロディン(サム・ニール)から出向の時を告げられます。静かにソ連最新鋭原子力潜水艦レッド・オクトーバーが大西洋に向けて出港します。

redoctober.jpg一方、CIAのアナリスト、ジャック・ライアン(アレック・ボールドウィン)は、英国情報部から入手した情報をもとに、ラミウスが亡命するつもりだと直感します。国家安全対策顧問ジェフリー・ペルト(リチャード・ジョーダン)から、3日以内にラミウスの真意を証明するよう命じられたライアンは、直ちに北大西洋沖の米空母エンタープライズに向かいます。

一方、クレムリンからレッド・オクトーバー撃沈の命を受けたソビエト海軍の潜水艦艦隊のうち、コノヴァロフのツポレフ艦長(ステイラン・スカルスガード)は追跡を開始。アメリカ海軍潜水艦ダラスの艦長バート・マンキューソ(スコット・グレン)も、ソナー員のロナルド・ジョーンズ(コートニー・B・ヴァンス)からの情報をもとに、レッド・オクトーバーを待ちぶせしようとします。

戦争ものの中でも最も好きなのが潜水艦もの。今回はソビエト連邦崩壊直前の冷戦下におけるソ連最新鋭潜水艦をめぐる米ソの政治的かつ潜水艦同士の戦闘シーンを交えた戦争アクションです。

最新鋭の潜水艦で亡命なんかするから、いろいろと大変なことになってしまうので、ほかに方法はなかったのかと思ったりしますが、それだとタイトルも変わっちゃうし、これほどの緊張感も出なかったでしょうね!それにしても、CIAアナリスト優秀すぎ。(^-^;

3隻の潜水艦の接近状態での魚雷戦も、こんなことになるのかな?的にちょっとリアリティ不足。まあ、一般の観客にはこのほうがハラハラドキドキなんでしょうね・・・

アレック・ボールドウィンは本作から人気が出ますが、個人的にはダラス艦長のスコット・グレン。不器用な性格俳優ですが、本作ではなかなかのはまり役でした。

まあ突っ込みどころはいろいろあったり、潜水艦映画らしい密室感も希薄ではありますが、戦争アクションというよりはお色気なしの娯楽作品として。

出演:ショーン・コネリー,アレック・ボールドウィン,スコット・グレン,サム・ニール,ジェームズ・アール・ジョーンズ,ジョス・アクランド

監督:ジョン・マクティアナン 1990年

BOSS的には・・・★★★☆☆

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